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レイアウトフリーで多言語対応のAI-OCR―PwCコンサルティングとABBYYジャパンが協業

2017年8月10日(木)IT Leaders編集部

PwCコンサルティングとABBYYジャパンは2017年8月9日、AI-OCR(人工知能を活用した光学式文字読み取りシステム)分野で協業したと発表した。コンサルティングサービスと製品を共同で提供する。

 PwCコンサルティングのAI-OCR製品とABBYYジャパンの技術を統合し、文字認識の精度を高める。さらに、会計証憑、請求書、注文書、船荷証券など様々な形式で作られた書類を読み取れるようにする。また、RPA(ロボットによる業務自動化)とAI-OCRを連携させて定型業務の自動化を目指す。

 PwCコンサルティングが提供する機能は、書類や紙情報の電子化支援、システム入力業務の自動化支援、システムデータチェック業務の自動化支援、システム間データの整合性チェックの自動化支援、である。

 ABBYYジャパンが提供する機能は、OCR機能、フレキシブルレイアウトなデータキャプチャー機能、簡易レイアウト定義機能、ドキュメント分類、ルーティング機能、である。

 背景には、これまでのAI-OCRでは、データの補正を行うことはできても、異なるレイアウトを持つ帳票を電子化するためには複雑なプロセスが必要になっていたという状況がある。ABBYYジャパンの技術を統合することで、複雑なレイアウトの書類やPDFであっても、柔軟にテキスト文書へと変換できるようになるという。

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