[技術解説]

人気連載シリーズで学ぶクラウド活用の実際

2017年8月11日(金)IT Leaders編集部

企業のIT基盤の見直しを図る時、選択肢の一つとしてクラウドを検討することが一般的になってきている。以下では、「クラウド分解辞典シリーズ」をはじめ、クラウド活用に関連するIT Leadersの人気コンテンツを紹介する

企業のIT基盤の見直しを図る時、選択肢の一つとしてクラウドを検討することが一般的になってきている。以下では、「クラウド分解辞典シリーズ」をはじめ、クラウド活用に関連するIT Leadersの人気コンテンツを紹介する。

クラウド分解辞典─Amazon Web Services編

「クラウドコンピューティング」は既に、すべてのITシステムが利用するプラットフォームになった。それに伴い、クラウドサービスの種類も増加する一方だ。既存サービスも頻繁にサービス内容が改善されているだけに、クラウドサービスの全容をつかむのは容易でない。本連載では、クラウドサービスの概要や特徴、個々のサービス内容を分かりやすく解説し、クラウドの実像に迫ることで、クラウド活用時の判断材料を提供する。本編では、クラウドの代名詞とも言える、米Amazon.comが提供する「Amazon Web Services(AWS)」を取り上げる。http://it.impressbm.co.jp/category/c320025

  1. AWSをより良く知るための基礎知識
  2. AWSの利用にはネットワークサービスが不可欠─Amazon VPCとAWS Direct Connect
  3. Elastic(伸縮性)な仮想サーバー Amazon EC2とElastic Load Balancing
  4. ストレージサービスはデータタイプに応じて使い分ける Amazon S3、Glacier、Storage Gateway、Elastic File System
  5. 用途に合わせてデータベースを選択 Amazon RDS、ElastiCache、DynamoDB、Redshift
  6. Webにつながらない事態を徹底回避 Amazon Route53、Amazon CloudFront
  7. インフラだけではない、オフィスのデスクトップ環境も用意 Amazon WorkSpaces、Amazon WorkDocs、Amazon WorkMail
  8. DevOpsによるアプリケーション開発への集中を可能に-AWS Elastic Beanstalk、OpsWorks、CodeDeploy、CloudFormation
  9. IoTやモバイル、アナリティクスにも対応 AWS IoT、AWS Mobile Hub、Amazon Elastic MapReduceなど
  10. ユーザーニーズに沿い、フルマネージド化とサーバーレス化が進む

クラウド活用パターン辞典
Amazon Web Servicesを使い倒す!

クラウドは最早、使うか使わないかではなく、どう使いこなすかが問われる時代である。その有力候補の1つがAmazon Web Services(AWS)だ。先の連載『クラウド分解辞典 Amazon Web Services編』では、AWSがどのようなサービスを提供しているのかについて、そのサービス単位ごとに紹介した。本連載では、クラウドを利用する際の目的別に、AWS上でのユースケースから導かれた標準的なパターンを紹介する。いわば、クラウド独特の視点や勘所についてまとめた「AWSの定石集」である。http://it.impressbm.co.jp/category/c320050

  1. AWSでシステムの可用性を高める
  2. AWSにおけるWebシステムの負荷対策
  3. AWSでECサイトを構築する
  4. AWSでサーバーレスなシステムを構築する
  5. AWSでビッグデータを分析する
  6. 既存システムをAWSに載せ替える
  7. AWSにおける認証の仕組みを活用する
  8. AWSでの環境構築の自動化と開発環境の管理
  9. 「AWS IoT」でソリューションを実現する
  10. AWSにおけるシステム障害通知を自動化する
  11. AWSのAIサービスを使って自動化を進める

検証!マイグレーション先としてのAWS

従来は考えられなかったような、日本を代表する金融機関や大手製造業がクラウド環境への移行を始めている。一方で、検討をしたもののコスト面・運用面でもクラウドは当面の選択肢にならないとする企業も少なくない。こうした違いは、どこから生まれてクラウドいるのだろうか。本連載では、アマゾン ウェブ サービス (AWS)を題材に、既存システムのリプレース先としてのクラウドの価値や、移行に向けたアセスメントやPoC(概念実証)におけるチェックポイントなどを解説する。http://it.impressbm.co.jp/category/c320053

  1. 「AWSに移行する」が意味することの“本質”
  2. 移行前のアセスメント ~ 既存データセンターとAWSのセキュリティレベルを比較する
  3. メモリーやCPUだけじゃない!? AWSインスタンスを選ぶ際に気をつけたいこと
  4. 見るべきポイントはレイテンシー!? クラウドのPoCを考える
  5. AWS障害対策~予防から運用上の注意まで

クラウド分解辞典─Microsoft Azureの実像に迫る

「クラウドコンピューティング」は既に、すべてのITシステムが利用するプラットフォームになった。米Microsoftが開発・提供する「Microsoft Azure」も、その1つだ。だが、継続的にサービス内容が改善されているクラウドサービスの全容をつかむのは容易ではない。本連載では、Azureの概要や特徴、個々のサービス内容を分かりやすく解説することで、Azureの全体像に迫る。http://it.impressbm.co.jp/category/c320044

  1. Microsoft Azureをより良く知るための基礎知識
  2. Azureの仮想マシンはWindows環境だけではない
  3. Azureのストレージサービスには4つのタイプがある
  4. オンプレミスとAzureの接続のカギ握るネットワーク
  5. クラウドで重要な認証に向けたAzureのIDaaS
  6. Azureで提供されるIDaaS 、Azure ADの新サービス
  7. PaaS型データ管理サービスとして進化を続けるAzure SQLデータベース
  8. Azure SQLデータベースとAzure上で動作させたSQL Serverの相違点
  9. 機械学習のためのAzure Machine Learning
  10. Microsoft Cognitive Servicesの概要
  11. Microsoft AzureにおけるIoT関連サービスの概要
  12. SAP on Azureにみる基幹システムのためのAzure

クラウド分解辞典─Cloud Foundryの実像

「クラウドコンピューティング」は既に、すべてのITシステムが利用するプラットフォームになった。それに伴い、クラウドサービスの種類も増加する一方だ。既存サービスも頻繁にサービス内容が改善されているだけに、クラウドサービスの全容をつかむのは容易でない。本連載では、クラウドサービスの概要や特徴、個々のサービス内容を分かりやすく解説し、クラウドの実像に迫ることで、クラウド活用時の判断材料を提供する。今回取り上げるのは、PaaS(Platform as a Service)を実現するためのOSS(Open Source Software)の「Cloud Foundry」である。http://it.impressbm.co.jp/category/c320036

  1. Cloud Foundryのアーキテクチャ:内部見学ツアーへの招待
  2. Cloud Controllerを起点にDEAとWardenが連携、Cloud FoundryへのWebアプリケーション配備
  3. Webアプリケーションのスケールアウトと死活監視の仕組み
  4. サービスの概念を取り込みWebアプリケーションを拡張する
  5. Cloud Foundryでログを収集するLoggregatorの動き
  6. Cloud Foundryを配備・監視するBOSH
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