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[新製品・サービス]

設計・開発業務をリモートで作業できるようにするサービス─キヤノンITSとPTCジャパン

2017年8月25日(金)IT Leaders編集部

キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)とPTCジャパンは2017年8月24日、製造業における設計・開発業務を在宅でも安全にリモート作業できるようにする「スマートPLMサポートサービス」を発表した。クラウド型で提供するPLMソフトとシステム構築サービスを組み合わせて9月上旬から提供する。

 場所や時間を問わずに設計業務を行えるようにするシステム構築サービスである。製品データの共有とリモートワークでのコラボレーションを支援する。

 サービスの構成要素として、製品の企画・製造・出荷・販売・保守までの情報を一元管理できるPLM(Product Lifecycle Management)ソフトを、堅牢なクラウド基盤上で提供する。これにキヤノンITSのシステム構築サービスを組み合わせる。

 PLMソフトおよびクラウド基盤として、PTC PLM Cloudを利用する。様々な場所に分散している異なるCADアプリケーションを使った作業や、パートナーやサプライヤとの調整を行っている設計チームの作業が容易になるという。

 キヤノンITSは、PLMを素早くスタートさせるための独自ツールや、システム構築・運用ノウハウを用いて、システムを構築する。PTC PLM Cloudの導入支援に加えて、要望に応じて3次元設計の導入支援、データ活用・運用のプロセス改革コンサルティング、設計自動化開発などの個別のシステム開発を請け負う。

 キヤノンITSのクラウド型テレワーク支援ソフト「テレワークサポーター」も活用する。在宅勤務やサテライトオフィスなどのテレワーカーの勤務実態を見える化するソフトであり、顔認証技術によってなりすましも検知する。PTC PLM Cloudが備えるセキュリティ機能と合わせて、安全性を確保する。

 価格(税別)は、PTC PLM Cloudの基本ライセンス(15ユーザー)、テレワークサポーター(5ユーザー)、システム構築サービス(初期環境セットアップ/基本項目設定/スタートアップ教育)を含んで、年額1200万円。個別要件によるカスタマイズの有無によって年間利用料は変動する。

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