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IoTセンサーを利用した会議室の効率化対策システム─サテライトオフィス

2017年10月19日(木)IT Leaders編集部

サテライトオフィスは2017年10月18日、IoTセンサーとビジネスフロー作成ソフト「MESH」を利用した法人向けビジネスパックの第1弾として、会議室の効率化対策システムを発表、同日販売を開始した。

 MESH は、企業の業務を効率化するためのパッケージシステムである。IoTセンサーであるタグ(全7種)と、MESHアプリ(ビジネスフロー作成アプリ)で構成している。法人向けビジネスパックの第1弾として、会議室効率化対策システムを用意した。

 会議室効率化対策システムは、人感センサーとボタンセンサーを使い、利用されていない会議室の自動予約解除機能や、会議が早く終了した際の開放機能、会議終了10分前の音声連絡、サイネージを利用した会議室利用状況表示などを実現できる。

会議室の効率化対策ビジネスパックの概要

  • サイネージを利用した会議室全体の空き状況表示
  • スマートフォンを利用した各会議室の空き状況表示
  • 事前予約されていた会議室が利用されていない場合の自動解除機能
  • 会議室が早く終了した場合、会議室予約の開放機能
  • 会議終了10分前の音声での連絡機能
     
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