[新製品・サービス]

Weekly Digest:2007年9月10日(月)版

2007年9月10日(月)

ネットスイート株式会社は、SaaSとして提供される業務アプリケーションの最新バージョン「NetSuite2007.0日本語版」を発表した。

【サービス】NetSuiteの使い勝手が向上

(9月6日)ネットスイート株式会社は、SaaSとして提供される業務アプリケーションの最新バージョン「NetSuite2007.0日本語版」を発表した。Ajaxベースのユーザーインターフェイスが改良されたほか、初期セットアップや運用中のメンテナンスを簡略化する「セットアップアシスタント」、ドラッグ&ドロップでデータをインポートできる「データインポートアシスタント」、Webブラウザからグラフィカルに帳票をカスタマイズできる「グラフィカル取引帳票アシスタント」などが追加された。また日本向けの機能として、和暦など日本語特有の表示設定が可能となった。

この新バージョンは、既存顧客向けにはすでに提供が開始されており、新規顧客にも今月中には提供が開始される。価格は、1ユーザー当たり月額1万1000円から。

【サービス】WebメールサービスZebraがバージョンアップ

(9月5日)フィードパス株式会社は、法人向けWebメールサービス「feedpathZebra」をバージョンアップしたと発表した。すでに自社で運用しているメールサーバをそのまま生かした形でZebraを導入できるようになったほか、Zebraを自社ドメインのメールサーバとして導入することもできるなど、Zebra運用形態のバリエーションが拡充された。またカスタマイズ機能も強化され、複数送信アカウントの切り替えや、一覧表示形式やHTMLメール表示設定などのデフォルト状態をユーザーごとに設定することが可能となった。

feedpath Zebraは、Webメールを中心としたサービスで、スケジュールやアドレス管理、文書共有といったグループウェア機能も備えている。米国Zimbra社が開発した「Zimbra」の日本向け版という位置づけで、Zimbraの国内総事業化権を保有する住友商事などとの提携により2007年1月からフィードパスがサービスを提供している。

【サービス】PDF生成サービス

(9月7日)株式会社スカイコムは、オンデマンドにPDFを生成するサービス「NinjaPDF for AppExchange」の提供を開始したと発表した。Salesforce.comが提供するアプリケーションサービスプラットフォーム「AppExchange」上で提供されるサービスで、Salesforce.comの顧客管理機能などと連携して利用することが可能。PDF変換エンジンには、スカイコムが開発した「SkyPDF」を用いる。

価格は、1ユーザー当たり月額5ドルとなっている。30日間のフリートライアルも提供される。

【サービス】携帯電話向けサイトに検索機能

(9月7日)アクセラテクノロジ株式会社は、携帯電話向けWebサイトに、サイト内検索やRSS自動生成などの機能を提供するサービス「Accela BizSearch ASPモバイル版」を発表した。同日よりサービスが開始されている。すでに提供している「Accela BizSearch ASP」のモバイル版と位置づけられ、いずれの機能も、NTTドコモ、au(KDDI)、ソフトバンクモバイルの3キャリアに対応している。

価格は、月額9450円から。

【サービス】Google Spreadsheetsにオートフィル機能

(9月6日)米Googleは、同社が提供しているWebベースで利用できるワープロ、表計算サービス「Google Docs & Spreadsheets」に新機能を追加したことを明らかにした。今回追加されたのは、表計算のセルに入力された部分データから連続するデータ列を自動補完する「オートフィル機能」。日本語にも対応しており、「月曜日」「火曜日」と入力するしドラッグすると、水曜日以降の文字列がセルに補完されるようになっている。ただし、自動補完されるのは、システム側に登録されているデータ型のみで、たとえば「睦月」「如月」と入力してドラッグしても、「弥生」以降のデータは補完されなかった。また、「1月」「2月」という形式も、現状ではまだうまく自動補完できないようだ。

オートフィル機能は、最近の表計算ソフトウェアでは定番の機能の1つであり、Google Docs & Spreadsheetがこの機能をサポートしたことは、既存オフィスソフトウェアの代替を目指すための着実な一歩といいうことはできるだろう。

なおオートフィル機能と同時に、セルにRSSフィードのデータを読み込む関数も追加された。

【サービス】Google Readerに検索機能

(9月5日)米Google社は、同社が提供するRSSリーダサービス「Google Reader」に検索機能を追加したと発表した。フィードされた記事全体を検索するだけでなく、星マークを付した記事のみ、特定のフィードのみを検索の対象とすることもできる。

他のRSSリーダサービスでは当然のように提供されている検索機能が、あろうことか検索をコアコンピタンスGoogleのRSSリーダでサポートされていなかったため、Google Readerのリリース以来、検索機能が待望されていた。

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