[新製品・サービス]

日本電気、日々の作業を「見える化」するSaaS型業務管理ツール「タスクバ」を提供開始

2008年10月22日(水)

日本電気は10月21日、社員一人ひとりの業務(タスク)を「見える化」し、その情報を部門・プロジェクト間で共有・活用して個人とチームのパフォーマンスを向上させる業務管理ツール「タスクバ」のSaaS型サービスの販売を開始した。

「タスクバ」は、トップダウン型業務管理において、メンバの作業負荷や進捗状況の把握が難しく、問題発生時の把握が遅れがちになるという課題を解決するサービス。複数作業者による業務遂行を可視化する「探索型業務管理技術」を採用し、「誰が」「何を」「どうやって」「どこまで」進めているかを「見える化」することによって、問題発見の遅れや業務遂行の漏れを未然に防ぐ。

「タスクバ」サービスを利用すると、ユーザの個人作業が自動的に公開され、管理者や他のメンバは、自分以外のメンバの作業経緯や課題等の詳細情報をリアルタイムで把握できるようになる。これにより、共有・認識されている安心感のもと、自発的に作業を遂行できる。また、業務の進捗状況を管理者・作業者問わず、全体から同じ視点で見ることができ、作業の優先順位を判断しやすく、業務負荷をバランスよく配分することができる。個人の作業情報を共有するため、各メンバがかかえている作業を他のメンバと協力して進めることもでき、問題の発見や意識のズレを他のメンバの目で早期に発見し、作業の遅延や後戻りを防止できる。さらに、過去の作業手順や作業経緯、資料等が作業に関連づけて蓄積されるため、過去の作業のキーワードからその付属情報を検索し、過去の作業手順を雛形として新たな作業を簡単に作成できるなど、組織の知資産を有効に活用できる。

同社は、「タスクバ」サービスを活用することで、今後増加が予想される在宅勤務者や、遠隔地の複数会社・支店間での共同プロジェクトなどでも物理的距離を超えた情報共有が実現でき、業務効率の向上を促進することができるとしている。また、企画業務やソフトウェア開発の上流工程業務のように、個々の作業を遂行しながら次の作業を具体化していく業務においての情報共有にも適するとしている。

「タスクバ」サービスは、同社が2007年10月から提供しているSaaS型SNS「Social Tool Mart(ソーシャルツールマート)」のメニューとして販売される。利用料金は月額68,000円~(50ID)で、別途初期導入費用が必要となる。

同社は、「タスクバ」を含む「Social Tool Mart(ソーシャルツールマート)」を2010年までに100社以上の顧客へ提供する予定。

日本電気「タスクバ」サービス情報

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