[新製品・サービス]

コグノス、ビジネス分析ソリューション「IBM Cognos TM1」を発表

2008年11月1日(土)

IBMグループ企業でBI(ビジネス・インテリジェンス)およびPM(パフォーマンス・マネージメント)ソリューションを手がけるコグノスは10月31日、財務パフォーマンス・マネージメント・ソリューションの新製品「IBM Cognos TM1」を12月初旬より販売開始すると発表した。

「財務パフォーマンス・マネージメント(Financial Performance Management:FPM)」のビジネス分析ソリューションとは、企業の経営情報を必要に応じて高速に分析し、計画立案・予算作成・予測・財務報告といったプロセスと成果の最適化を行うツール。日々変化する経営環境をリアルタイムに可視化するために利用できる。

同社によれば、IBM Cognos TM1には次のような特徴がある。

  • データ処理能力:64bitインメモリ型OLAPサーバーにより、企業の膨大な経営情報の分析(計算)を、64ビットのメモリ上での圧倒的なスピードで処理。500ユーザー想定による読込/書込処理では、全体の99.6%の処理を2.5秒以下で対応(Empirix TM1 Loading Test Report, 2006)。
  • 操作性:Microsoft Excelやウェブブラウザを使ってレポート・テンプレートや入力テンプレートの作成が可能。ビジネス・ユーザーは、ブラウザからデータの入力、分析、閲覧ができ、高度な機能を必要とするユーザーは、Excelによるレポート作成やWhat-if分析モデルの作成が行える。
  • カスタマイズ性:集計項目の変更や統合を含むビジネスモデルも、必要に応じてユーザー自身が変更し、即座に反映可能。表示の定義やレンダリングのフォーマットがXML形式で構成されているため、メンテナンスや導入に必要となるルーチンワークを、容易にプログラムへ組み込むことができる。
  • コンプライアンス対応:企業のメタデータの変更履歴を記録し、監視およびログ追跡を行うロギング機能により、内部統制、リスク、コンプライアンスなどに対応。
  • グローバル・サポート:Unicodeを完全にサポートし、日本語、英語、独語、仏語、中国語(簡体字)にも対応。
  • 関連製品との統合:エンタープライズBI製品の「IBM Cognos 8 BI」や、エンタープライズ・プランニング製品「IBM Cognos 8 Planning」と連携可能。

IBM Cognos TM1により企業は、企業内外に存在する膨大な経営情報から詳細なデータを統合・可視化し、経営上重要な業務をより高い次元で実行可能にして、パフォーマンス・マネージメント(業績管理)を強化できるとしている。

日本IBM
http://www.ibm.com/jp/ja/

コグノス
http://www.cognos.com/jp/
 

関連記事

コグノス、ビジネス分析ソリューション「IBM Cognos TM1」を発表IBMグループ企業でBI(ビジネス・インテリジェンス)およびPM(パフォーマンス・マネージメント)ソリューションを手がけるコグノスは10月31日、財務パフォーマンス・マネージメント・ソリューションの新製品「IBM Cognos TM1」を12月初旬より販売開始すると発表した。

PAGE TOP