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富士通、「仮想化ソリューションセンター」の開設を発表

2008年12月23日(火)

富士通は12月22日、仮想化システムの構築強化に向けた「仮想化ソリューションセンター」を、富士通の総合検証センター「Platform Solution Center」内に開設したと発表した。

同社は、プロジェクトや部門ごとであった仮想化技術に関する技術者を1カ所に集め、多くのプロジェクトを通じて培った技術情報や手法・ノウハウを、「仮想化ソリューションセンター」に結集した。これにより、これまでの構築事例に基づいた仮想化システムの構成情報や導入効果、または仮想化システムに関する技術的課題などを踏まえた、最適なシステムモデルを提供できるとしている。

「仮想化ソリューションセンター」では、40名の技術者により「VMware」や「Hyper-V」などの仮想化テクノロジーを使ったシステム構築に関する技術的支援を行う。また、「Platform Solution Center」の検証環境を活用して、最適なシステム構成・組み合わせの検証を提供する。さらに仮想化システムに関する各種情報提供や、システムエンジニア(SE)の育成などを行う。

主な活動内容は次のとおり。

(1) サーバ、ストレージ、ネットワーク、クライアントのそれぞれの仮想化技術に精通した40名の専門技術者が、仮想化システムの商談・システム設計・構築・運用に関する技術的支援を行う。

(2) 総合検証センター「Platform Solution Center」が持つ各種プラットフォームを活用して、顧客の仮想化システムを検証し、仮想化システムの性能見積もりや互換性、運用性の事前検証などを行う。

(3) これまでに培った仮想化システム構築に関する技術情報や手法・ノウハウを基に、商談、システム設計、構築、運用の各フェーズでの仮想化技術関連の資材を開発し、ポータルサイトを通じて情報発信を行う。

(4) 顧客の仮想化システム活用形態に合わせたトレーニングメニューを用意し、仮想化技術に精通した専任技術者の指導によるフィールドSEの育成を行う。また2010年3月までに、3,000名超のフィールドSEを対象に「VMware」「Hyper-V」を中心とした仮想化技術者の育成を実施するという。

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