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富士通、国際エネルギースタープログラム4.0対応PCサーバ「PRIMERGY TX120 S2」を販売

2009年1月20日(火)

富士通は1月19日、低消費電力・静音・省スペースを実現する1WAYコンパクトサーバ「PRIMERGY(プライマジー)TX120」を一新し、デスクトップ型サーバとしては世界初となる国際エネルギースタープログラム4.0に対応した「PRIMERGY TX120 S2」の販売を同日より開始すると発表した。同社は2008年度、PRIMERGY全体で9万2,000台の出荷台数(日本国内)を目指す。

国際エネルギースタープログラム4.0とは、2007年7月に新基準となったオフィス機器の国際的な省エネルギー制度で、世界7カ国・地域で実施されている。今回発売の「PRIMERGY TX120 S2 キャンペーンモデル」がこの制度の適合モデルに相当する。

「PRIMERGY TX120 S2」の特長は次のとおり。
(1)優れた省電力性能
次の3つの技術により、最大消費電力を従来モデル比31%減となる120ワットまでの低減を実現。これは24時間365日の運用下において、年間電気料金約5,300円、CO2排出量187キログラムの削減となる。
 ・ 低消費電力CPUのインテル Core 2 Duo プロセッサー T9400(2.53GHz)/ P8600(2.40GHz)、インテル Celeron プロセッサー 575(2GHz)を採用。
 ・ 電源ユニットの改善による80%以上の高い電源変換効率の達成。
 ・ 筐体内のレイアウト改善によるクーリング効率の向上に伴うCPU冷却ファンの削減。
(2)継続を支える信頼性
ハードディスクに2.5インチSASハードディスクを採用し、24時間365日の稼働を確実、最大4台まで搭載が可能。RAID構成のバリエーション拡充により、RAID5やRAID1+0の選択が可能となり、容量重視のRAID5およびRAID5+ホットスペア構成や、RAID1よりも高性能なRAID1+0により、性能重視のニーズにも対応。
(3)使いやすさの追求
従来モデルと同様の32デシベル以下(アイドル時は27デシベル)の静音性と省スペース性、軽量性(最大10kg)を継承し、さらにUSBポートの追加(全8ポート)や筐体前面から遠隔制御用インターフェイスの操作を可能にするオプションを提供。

なお、「PRIMERGY TX120 S2」の提供開始と合わせて、1WAYタワー型と1WAYラック型の「PRIMERGY」シリーズにおいて、最新CPUの採用、および標準メモリ容量を拡大し、2台の物理サーバの冗長化構成を実現した高信頼ハイアベイラビリティシステムサーバ「PRIMERGY TX300HA S4」の販売も開始する。

さらに、現在販売中のPRIMERGYにおいて、Windows Server 2003 R2のパッケージ製品および正規OEMライセンスの提供終了に伴い、Windows Server 2008ダウングレードサービスの提供を開始する。

TX120 S2の価格は、最小構成タイプで17万5,300円より(税込み希望小売価格)。

なお、3月31日(火曜日)までは期間限定の新発売キャンペーンモデルを販売する。
キャンペーンモデル名は、TX120 S2 キャンペーンモデル(型名PGT12224SW)。
CPUはCore2 Duo P8600(2.40GHz)、メモリ1GB、HDD147GB×2(RAID1)、ディスクコントローラはオンボードSASコントローラ、DVD-ROM、OSはWindows Server 2008 Standardダウングレードサービス付き(Windows Server 2003 R2,SE)で、価格は42万5,300円(オープン価格)。


PRIMERGY
http://primeserver.fujitsu.com/primergy/

TX120 S2
http://primeserver.fujitsu.com/primergy/catalog/tx120s2/

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