[新製品・サービス]

構築した業務プロセスをダイレクトにシステム化

2009年2月10日(火)

ビジネスプロセス管理(BPM) SAP NetWeaver Business Process Management/SAPジャパン SAPジャパンは2008年12月3日、ビジネスプロセス管理(BPM)の新製品「SAP NetWeaver Business Process Management(BPM)」を発表した。18日から一部顧客を対象に提供を始め、2009年上半期に一般出荷を開始する。09年度に10社以上への導入を目指す。

NetWeaver BPMは業務プロセスを設計して、そのプロセスを実行するためのアプリケーションを構築するソフト。SOA(サービス指向アーキテクチャ)に基づくアプリケーションの開発環境「SAP NetWeaver Composition Environment」の1コンポーネントとして販売する。

ビジネスプロセスの標準的な表記法である「BPMN」を採用し、業務プロセスを組み立て、必要なサービス部品を設定するだけでアプリケーションを開発できるのが特徴。例えば、「店舗発注」「店長承認」「仕入先発注」「納品」といったプロセスを定義し、サービス部品を設定すると、小売店の商品発注アプリケーションを作成できる。具体的には、Webサービス検索用のUDDIに準拠したリポジトリ「SAP NetWeaver Enterprise Services Repository」などを介して、定義したプロセスに該当するサービス部品を呼び出す。

SAPは「グローバルデータタイプ(GDTs)」と呼ぶ共通データ型を用いたサービス部品の“品ぞろえ”が、他社製BPM製品に対する強みとしている。「現在までにGDTsで記述したサービス部品を2800以上用意した」(福田護ビジネスプロセスプラットフォーム本部長)。

SAPは8日から、BPMのスキルを評価する新しい認定制度「ビジネスプロセス・エキスパート認定制度」も開始した。パートナーやユーザー企業のBPM担当者向けの講座を開き、国内企業のBPM能力の底上げを図る。

関連記事

構築した業務プロセスをダイレクトにシステム化ビジネスプロセス管理(BPM) SAP NetWeaver Business Process Management/SAPジャパン SAPジャパンは2008年12月3日、ビジネスプロセス管理(BPM)の新製品「SAP NetWeaver Business Process Management(BPM)」を発表した。18日から一部顧客を対象に提供を始め、2009年上半期に一般出荷を開始する。09年度に10社以上への導入を目指す。

PAGE TOP