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[私の本棚]

「信念の偉大な力」他2冊 (永谷園 川又 幸夫)

2009年2月16日(月)

社会人になりたてのころはそんなに仕事もなく、毎日定時に会社を出ていました。最初はよかったけれど、そのうち「このままではいけない」と焦り始めましてね。たまたま知った社外勉強会に、自腹を切って参加してみたんです。そこで初めて、田中真澄氏の講演を聞きました。これが抜群に面白かった。それ以来、田中氏の著書が出るたび購入しています。その1冊が、「信念の偉大な力」です。この本を読むと、早起きやあいさつといった基本的な生活習慣がいかに人生を豊かにするかがよく分かります。すべての社会人や、これから社会人になる学生にもすすめたいですね。実はこれ、著者のサイン本なんですよ。私の宝物です。

社会人になりたてのころはそんなに仕事もなく、毎日定時に会社を出ていました。最初はよかったけれど、そのうち「このままではいけない」と焦り始めましてね。たまたま知った社外勉強会に、自腹を切って参加してみたんです。そこで初めて、田中真澄氏の講演を聞きました。これが抜群に面白かった。それ以来、田中氏の著書が出るたび購入しています。その1冊が、「信念の偉大な力」です。この本を読むと、早起きやあいさつといった基本的な生活習慣がいかに人生を豊かにするかがよく分かります。すべての社会人や、これから社会人になる学生にもすすめたいですね。実はこれ、著者のサイン本なんですよ。私の宝物です。

信念の偉大な力
信念の偉大な力
田中 真澄 著
ぱるす出版
ISBN:978-4827602166
1300円(税込)

ピーターの法則」は、あるWebサイトの書評を見て面白そうだとひらめき、購入しました。想像通り、とても興味深い内容でした。書名にもなっているピーターの法則とは、簡単に言うと「組織に属する人は、自分が無能になるまで出世する」ということ。この法則に従えば、組織はいずれ無能な人で埋め尽くされてしまう運命にある。優秀な人材を抱えているはずの企業で、時としてとんでもない初歩的なミスやトラブルが発生するのはそのためだ、というのが著者の主張です。読みながら「なるほど、それはそうだ」と納得する半面、「自分も無能への階段を上っているのか」と身につまされましてね。大いに反省しました。

システム担当者は、経営層向けの企画書や報告書を作成することが多いですよね。そんなとき、「考える技術・書く技術」はよい教科書になると思います。論理破たんのない文書を作るためのテクニックを学べますよ。ただ、決して読みやすい本ではありません。私は、仕事の合間を縫って3カ月で一通り読み終えました。ちなみに、著者のバーバラ・ミント氏はあの大前研一氏も教えを受けたという大御所です。

堅い本の合間には、東海林さだおさんのエッセイで頭を休めます。東海林さんは漫画家ですが、エッセイも一級品。読むと明るく楽しい気持ちになれますよ。私が食品会社に勤務しているせいか、特に食にまつわる観察眼の鋭さや描写のうまさにひきつけられます。おにぎりや丼など、読んでいるこっちも食べたくなることもしばしば。東海林さんの著作はほとんど持っていますが、おすすめは「なんたって『ショージ君』」かな。ショージ君シリーズの傑作集です。読んだことのある内容も多いですが、選りすぐりを一挙に読めるのでお得感があります。1200ページ以上あって、その電話帳のような厚みと重さにはびっくりしますけど。

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