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SSDとデータ暗号化機能追加のディスクアレイ

2009年2月26日(木)

ストレージ Hitachi Universal Storage Platform V / 日立製作所 日立製作所は2008年12月16日、エンタープライズ向けディスクアレイ・サブシステム「Hitachi Universal Storage Platform V」(USP V)に、SSD(ソリッド・ステート・ドライブ)とデータの暗号化機能を追加し、販売することを発表した。

SSDはフラッシュメモリーを使用して高速にデータを読み書きする記憶装置で、ハードディスクと併用することで、ハードディスクのみの環境に比べてデータ処理速度を向上する。金融業界における証券取引や電子決算などのオンラインシステム、データベース処理など、高速トランザクション処理システムやアクセスが集中するシステム環境で効果を発揮する。また、ストレージシステム構築の際、アクセス頻度が高いデータをSSDに、長期間保存するデータをハードディスクにと、データの種類や利用形態に合わせてストレージを選択できる。

このほか、SSDは駆動部分がないために、消費電力を低減できる。ハードディスクに比べて1ドライブあたり約50%の省電力化を実現する。

データ暗号化機能は、サーバーなどの上位装置とのデータの読み書きを制御するストレージコントローラ上に追加するもの。ドライブにデータを格納する際に、ストレージコントローラ上で直接、データを暗号化し保存できる。アメリカ政府の標準暗号化方式「AES 256bit」を採用。ドライブが持ち出された場合でも、暗号鍵がディスクに存在せず、データ解析を困難にする。

価格(税込)は1億3778万9400円から。今回同時に、エントリモデルの「Hitachi Universal Storage Platform VM」(USP VM)にも同様機能を追加し、販売開始した。価格(税込)は5368万9650円から。

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