[新製品・サービス]

エイジア、SaaS型の統合CRMマーケティングサービス「WEB CAS SaaS」を発売

2009年3月31日(火)

メールマーケティングやソフト開発事業を展開するエイジアは2009年03月30日、同社が独自開発した統合CRM(顧客管理)システムの「WEB CAS」シリーズにおいて、既存のデータベースへの連携と、柔軟なカスタマイズが可能なSaaS型の新サービス「WEB CAS SaaS(ウェブキャス サース)」の発売を発表した。

「WEB CAS」シリーズは、同社が開発したe-CRMソフトのシリーズ名称で、現実のビジネス世界で営業担当者が行っている各種の営業活動をインターネット上で実現可能にした「ネットの営業マンソフト」。ラインナップには、メール配信システムの「WEB CAS e-mail」や、Webアンケートシステムの「WEB CAS formulator」などがあり、顧客は必要な機能をそれぞれ選択して利用できる。

同社では同シリーズを、企業の規模や環境、運用体制に合わせ、自社導入型パッケージやASP型、ホスティング型、PC版などの提供形態で展開してきた。従来のASP型では、数社でサーバーやアプリケーションを共有するため、安価な価格で利用できる一方で、企業が保有する既存データベースとの連携やカスタマイズのニーズに応えることは難しかったという。

しかし、「ASP型を利用したいが、自社ニーズに合わせた運用も実現したい」という企業の声が増えてきたことから、既存データベースとの連携やカスタマイズに加え、顧客におけるサーバーの管理・運用費やライセンス費用などのコスト削減も期待できる、SaaS型の新サービス「WEB CAS SaaS」を発売するとのこと。

発表による、同サービスの機能は以下のとおり。

  • 既存データベースとの連携:企業内もしくはデータセンター内に設置されたデータベースと「WEB CAS SaaS」を連携できる。IP-VPN等のセキュアな通信網を介すことで、セキュリティ確保環境でのリアルタイム連携が実現可能となる。
  • カスタマイズ機能:アプリケーションを含めたサーバーを数社で共有する従来のASP型とは異なり、メールサーバー、Webサーバー、データベースサーバーなどのコンピュータリソースを数社で共有しながらもアプリケーションを専有とすることで、柔軟なカスタマイズが可能となっている。
  • 他システムとの連携:業務アプリケーションやウェブアプリケーションとのSOA連携・LDAP連携などによって、企業の業務プロセスに適合した効率的なマーケティングシステムの構築が可能。

同サービスの対象となるアプリケーションは以下の3システム。

  • 「WEB CAS e-mail(ウェブキャス イーメール)」:複数のデータベースに接続して顧客情報を参照し、顧客ごとにパーソナライズされたコンテンツを毎時300万通以上でメール配信可能な、メール配信システム。
  • 「WEB CAS formulator(ウェブキャス フォーミュレーター)」:HTMLやプログラミングなどの知識がなくても、ウェブ上でアンケート・資料請求・会員登録などを作成できる、Webアンケートシステム。
  • 「WEB CAS mailcenter(ウェブキャス メールセンター)」:企業の問い合わせ窓口に大量に届いたメールや、Webフォームからの問い合わせをサーバー上で一元管理することでグループウェアとして共有・管理できる、メール共有管理システム。


エイジア
http://www.azia.jp/

 

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