[ユーザー会通信]

日立ITユーザ会【日立製作所】(第8回)

2009年5月27日(水)

リアルとバーチャルでの会員交流の仕組みをフルに活用 女性の参加率を高める企画にも注力する 40年以上の歴史を持つ老舗ユーザー会 メインフレーム黎明期の1964年、「HITACユーザ研究会」としてスタートした「日立ITユーザ会」。日本のITの歴史をユーザーとともに歩んできた、老舗のユーザー会だ。同会は日立のIT関連製品/サービスを利用している組織や事業所であれば、誰でも会員資格が得られる。

メインフレーム黎明期の1964年、「HITACユーザ研究会」としてスタートした「日立ITユーザ会」。日本のITの歴史をユーザーとともに歩んできた、老舗のユーザー会だ。同会は日立のIT関連製品/サービスを利用している組織や事業所であれば、誰でも会員資格が得られる。

主な活動は、全国の会員を対象とした大会やシンポジウム、分科会活動(金融、行政、科学技術、IT利用技術、ERPシステム)、委員会活動(会報編集、論文)など。それらに加えて、全国10の支部がそれぞれでセミナーやワークショップ開催などの活動を行っている。

これらの活動項目を見ると特筆すべき特徴があるというわけではないが、中身そのものには老舗ならではの練られた取り組みがある。その1つが会員の声を吸い上げ、会員に喜ばれる、価値ある企画の充実を図っていること。たとえば毎年春に開催する大会や秋に開催するシンポジウムでは、参加者が楽しめるよう、著名人による講演を実施するなど、さまざまな趣向を凝らしている。昨年6月に開催された「第45回大会」では、ノンフィクション作家の山根一眞氏や、映画「瀬戸内少年野球団」などの監督、篠田正浩氏が講演。昨秋に四国支部が香川県高松市で開催したシンポジウムでは、阿波踊りの余興や、四国の見所を紹介する見学会を実施している。

第2の取り組みは、女性会員の参加を促進する施策だ。ITの分野においても、活躍する女性は年々増えている。しかし行事に参加する女性はまだまだ少ない。そこで同ユーザー会では、四国シンポジウムで初めて女性を対象とした特別講演会を実施。結果、2日間でのべ1400人の参加者のうち、1割超は女性だったという。

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