[新製品・サービス]

エリアビイジャパン、月額課金方式でLotus Notesのモバイル化を実現するサービスを開始

2009年5月21日(木)

セキュア通信プラットフォームベンダのエリアビイジャパンは2009年05月20日、社内で利用しているLotus Notes/Dominoをユーザー数に応じた“月額課金方式”で社外のモバイル端末から閲覧・編集できるようにするSaaS型サービス「SWANStor MOBILESocket for Lotus Notes」の提供を開始すると発表した。本サービスは、本年6月1日より、当社または当社の販売代理店を通じて提供される。これにより同社は、Lotus Notes/Domino導入企業を対象として、初年度1万5000ユーザーの採用を見込んいる。

「SWANStor MOBILESocket for Lotus Notes」は、同社のソフトウェア通信プラットフォーム「SWANStor(スワンストア)」の特長を活かしながら、初期費用をかけずにLotus Notes/Dominoのモバイル化を実現する。ファイアウォールやルーターの設定変更をせずにSSL-VPN暗号化通信環境を構築でき、また、ユーザー個々人の携帯電話やスマートフォンなどをそのまま活用できるという「SWANStor」本来の特長に加え、ライセンス費用負担のない課金方式により、最小限の費用負担でLotus Notes/Domino上のデータをリモート環境で活用できるようになる。

本サービスは、マジックソフトウェア・ジャパンが提供する「Magic jBOLT(マジック・ジェイボルト)」、およびアスリックスが提供する「RealTimer(リアルタイマー)」との連携により実装する。両製品は、Lotus Notes/DominoのデータをWeb上に表示する機能、およびモバイル端末とのリアルタイムなデータ連携をサポートする機能を担う。両製品が当社の「SWANStor」上で連働することで、セキュアかつ快適に、インターネット網を介して社内のLotus Dominoにアクセスできる環境を実現する。

「SWANStor」は、エリアビイジャパンが開発・販売するリモートアクセス用のソフトウェア通信プラットフォーム。企業内のLAN上に設置する「SWANStor Server」と、インターネット上で24時間/365日体制で運用監視する「SWANStor Gateway」の2つのコンポーネントをSSL-VPN通信で連携させ、セキュアなリモートアクセス環境を実現する。

「RealTimer」は、アスリックスが開発・提供するLotus Notesをモバイル化するソフトウェア。携帯電話やiPhone・Windows Mobile端末などマルチキャリアで使用することができる。端末には一切データは残らないので、セキュアな使用が可能。

「Magic jBOLT」は、マジックソフトウェア・ジャパンが開発・提供するシステム連携ソリューション。各種システム間のインターフェースを提供する「アダプタ」、データ形式やプロトコルの違いを吸収する「フォーマット変換」、受け取ったデータを他のシステムに振り分ける「ルーティング」、これらの機能を組み合わせて業務に合ったビジネスプロセスを構築する「ワークフロー(プロセス制御)」などの機能、およびログ・モニタリング機能が提供される。

「SWANStor MOBILESocket for Lotus Notes」の主な特長は次のとおり。

(1) 月額課金方式のSaaS型サービス
1ユーザーあたり月額2000円の料金体系で、リモートアクセスするユーザー数に応じて課金。ライセンス購入でないため、将来、ユーザー数が増減した場合にも投資が必要ない。

(2) ネットワーク工事不要の簡単導入
申込み後、社内の管理用PCに専用ソフト(モバイルソケット エージェント)をインストールするだけで利用できる。ファイアウォールやルーターの設定変更が不要で、グローバルアドレスもサーバー証明書も必要ないため、ネットワークの知識がなくても、部門単位から気軽に利用できる。

(3) マルチキャリア対応
キャリアを問わず、多種多様なモバイル端末(携帯電話、iPhone、スマートフォン他)からLotus Notes/ Dominoにアクセス可能。現在使用している端末をそのまま活用できる。

(4) 独自のLotus Domino DBのモバイル化に対応
標準的なDBのみならず、各社独自に開発したDB(掲示板・稟議ワークフロー・日報・作業報告書・経費精算・勤怠)にも個別対応が可能。

(5) 多種多様なセキュリティ機能
端末ID認証など、各種多様なセキュリティ機能を選択可能。予算やセキュリティポリシーに応じたセキュリティ対策が実現できる。

なお、各種セキュリティオプション機能は別途料金が必要な場合がある。また、各社独自のDBへの対応は、別途開発費用が必要な場合がある。
また、ソフトウェアのライセンス販売にも個別に対応する。


エリアビイジャパン
http://www.areabe.com/jp/

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