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日本IBM、10台前後のサーバー統合に向けた「x3650 M2仮想化推奨モデル」を発表

2009年6月9日(火)

日本IBMは2009年6月8日、最大128GBのメモリを搭載可能なミッドレンジのx86サーバー「IBM System x3650 M2」に、1台のサーバーの仮想OS上で無制限の仮想インスタンスを実行可能な「Windows Server 2008 Datacenter Edition」を付加した新製品、「IBM System x3650 M2 Windows Server 2008 DataCenterバンドル・モデル」(「x3650 M2仮想化推奨モデル」)を発表した。

最小構成での価格は142万8000円(税込み)。6月8日より販売し、6月22日から出荷を開始する。

「x3650 M2仮想化推奨モデル」は、同社の「IBM System x仮想化検証センター」(東京都中央区)で稼働検証済みの構成(「太鼓判構成」と呼ばれる)で提供される。1台のサーバーで仮想インスタンスを7個以上実行させる場合、サーバーと、実行させる仮想インスタンスの個数分のライセンスを個別に購入するより低価格で導入できるという。そのため、ファイルサーバーやメールサーバー、データベースサーバーなど10台前後のサーバーを管理している中堅・中小企業の顧客がサーバー統合する際に適したモデルだとしている。

「IBM System x3650 M2」は、最新のインテルXeonプロセッサ5500番台を搭載し、メモリは最大128GBまで搭載可能なため、仮想インスタンスあたり8GBの割り当てでおよそ16個の仮想インスタンスを実行できる。また、「Windows Server 2008 Datacenter Edition」は、1台のサーバーで実行させる仮想インスタンスの数を無制限に増やすことができるため(ただし、個々のインスタンスで使用するリソースなどにより異なる)、ビジネスの変化に柔軟に対応し、集約密度の高いサーバー統合が低コストで可能となる。

今回発表された製品は、日本IBMが太鼓判を押して顧客に推奨する、仮想化ソリューションの「太鼓判構成」であり、製品の導入・設定手順は、太鼓判構成のウェブサイトで公開されている。また、導入時の各種問題の解決については、専門スタッフが電話でサポートするとのこと。


導入・設定ガイド
http://www.ibm.com/systems/jp/x/solution/hvtaiko/dounyu.shtml

日本IBM
http://www.ibm.com/jp/
 

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