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日立東日本ソリューションズ、上海の日立信息系統と連携し生産計画システムを販売開始

2009年6月13日(土)

日立東日本ソリューションズは、日立信息系統(上海)有限公司(本社:中国上海市、以下、日立信息系統)と、注文の変更や部材調達の遅延などに伴う生産上の問題を可視化し、迅速な対策を促すことで変化に強い俊敏な生産体制を可能とする生産計画システム「SynPIX(シンピックス)」を中国の日系企業向けに2009年6月12日より販売開始すると発表した。

同社はこれまで、製造業を中心に日本国内および東南アジアの顧客に対し、「SynPIX」を始めとする生産計画ソリューションを販売してきている。今回、中国においても「生産計画の可視化と精度向上を実現したい」という顧客のニーズに応え、中国国内での生産管理パッケージ導入に多くの実績を持つ日立信息系統と連携して、生産計画システムの販売を開始するとのこと。日立信息系統の現地SEが「SynPIX」プロジェクトに参画し、順次事業体制を拡充していく予定。

日立東日本ソリューションズが提供する「SynPIX」は、注文変更や部材納入遅延等の変更が生じた場合でも、その影響範囲や問題点を可視化し、対応策をシミュレーションで確認することが可能な生産計画システム。日本、中国、その他の海外を含めた複数拠点の計画情報をひも付け管理する機能を利用すると、グローバルなサプライチェーンにおけるきめ細やかな需給調整も可能になるといい、同社では「精度の高い納期回答」「需要変動に即応する計画調整」「生産負荷状況のタイムリーな可視化」といった顧客の要望に応えていくとしている。

SynPIXの主な特徴は以下のとおり。

  • 計画調整機能:負荷の可視化/平準化を実行する。「納期までに生産するだけの余力があるかどうかわからないから製品在庫を多く抱えてしまう」といった問題を解決可能。
  • 部材から製品までのひも付け管理機能:生産~調達までの製品や部品のつながりをビジュアルに表示でき、「部材の納入遅滞がどこに影響するかわからないので部材在庫を多く確保しがち」といった問題を解決可能。
  • マルチランゲージ対応:日本語、英語、中国語の3言語に対応しており、本社と工場で国をまたがるような環境でも利用可能。

同社は今後も、中国国内の顧客のニーズに適したソリューションを開発・提供していくとし、生産計画の分野から、順次、工程管理や販売計画の分野への拡大を予定している。

なお、同社では、6月24日(水)~26日(金)に東京ビッグサイトで開催される「DMS 第20回設計・製造ソリューション展」において、「SynPIX」ほかSCM関連ソリューションを中心に出展するとのこと。


展示会、セミナーに関する情報
http://www.hitachi-to.co.jp/seminar/

「SynPIX」製品紹介ホームページ
http://www.hitachi-to.co.jp/products/synpix/

日立信息系統(上海)有限公司
http://www.hiss.cn/index.html

日立東日本ソリューションズ
http://www.hitachi-to.co.jp/

 

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