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OKI、JBossへの移行を支援する「JBossマイグレーションサービス」の販売開始を発表

2009年6月25日(木)IT Leaders編集部

沖電気工業(OKI)は2009年6月24日、オープンソースのミドルウェア製品群である「JBoss Enterprise Middleware」(以下、JBoss)の導入を検討する企業に対し、他のミドルウェアからJBossへのアプリケーション移行作業を支援する「JBossマイグレーションサービス」の販売を同年7月1日より開始すると発表した。また、これに先だち、本日よりJBossによる事業を検討するSI事業者に向け、OKI独自のワンストップのパートナー支援策として「OKI JBossパートナープログラム」を開始する。

 「JBoss (JBoss Enterprise Middleware)」とは、レッドハットのミドルウェア事業部門が提供するオープンソースプロジェクトに基づいたエンタープライズ向けのミドルウェアである。企業での利用のためにレッドハットによるテストや品質検査が実施されており、アプリケーションサーバーやSOA基盤などのプラットフォーム製品と、フレームワーク製品で構成されている。

 沖電気工業(OKI)は、商用ミドルウェアの販売において日本トップクラスの実績を持っており、2009年5月21日にレッドハットとの協業を強化し、JBossの最上位ビジネスパートナーとなる「JBoss Premier Business Partner」契約を日本で初めて締結した。これによりOKIは、JBossに関して顧客への直接サポートが可能となった。そして今回、OKIのこれまでの商用ミドルウェアによるシステム構築・サポートで蓄積したノウハウを付加したサービスとして「JBossマイグレーション・サービス」を提供する。

 近年、コスト低減のために、従来の商用ミドルウェアからJBossへの移行を検討する企業が急増している。しかし、JBoss移行時の最も大きな課題が、ミドルウェア間のアプリケーションの互換性である。そのような技術的な課題の解決を支援するサービスが「JBossマイグレーションサービス」になる。

 さらにOKIは今後も、JBossへのインストレーションサービスやパラメータ設計支援サービスなど、各種プロフェッショナルサービスを拡充する。特に、OKIが保有している従来の商用ミドルウェアを対象としたパラメータ確認や障害情報収集などの各種支援ツールを、JBossに順次適用していくとしている。

 また、JBossによるビジネスを検討しているSI事業者を支援する「OKI JBossパートナープログラム」も開始する。本プログラムにより、プレセールス、開発、構築、運用にいたるまで、ワンストップでJBossミドルウェアビジネスを支援。これによりSI事業者は、OKIが従来提供してきた商用ミドルウェア用と同等のパートナー向け支援サービスをJBossに対しても享受することが可能となる。

 具体的には、プレセールス支援/営業提案支援用として、見積・仕様確認・評価支援などに対応する無償の相談窓口を設置する。また、JBossサブスクリプションについては、OKIの経験をベースとした実績あるサポートサービスとして提供。各開発フェーズに適応したJBossマイグレーションサービスをはじめとする各種プロフェッショナル・サービスも提供する。さらに本プログラムは、案件や事業体制などに合わせて、必要な形にカスタマイズして提供することもできる。

JBoss
http://www.oki.com/jp/server/soft/jboss/

OKI
http://www.oki.com/jp/

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