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[新製品・サービス]

業務担当者との協働で最適な計画立案を支援

2009年9月11日(金)

意思決定支援ソフト IBM ILOG Optimization Decision Manager Enterprise 3.3/ 日本IBM 日本IBMは2009年7月23日、意思決定支援ソフト「IBM ILOG Optimization Decision Manager(ODM)Enterprise 3.3」を発表した。同製品は業務上のリスクや環境変化を考慮したシミュレーションを実行し、セールスやマーケティングの計画に役立てるソフトである。

ベースとなっているのは米IBMが今年1月に買収したアイログの「ILOG Optimization Decision Management System」だ。買収後、リレーショナルデータベース「IBM DB2」との親和性を高めるなど機能改良を施し、このほどIBMブランドで発売した。新版の3.3では特にエンドユーザーの使い勝手を高める機能を強化した。

ポイントの1つは、コーディングレスのアプリケーション開発を可能したこと。統計解析の専門的な知識を持たないエンドユーザーでも、複数の業務データに基づいて手軽にシミュレーションできる。

ポイントの2つめは、コラボレーション機能の強化だ。計画立案に用いるデータや統計解析のルール、事業の目標といった“シナリオ”を複数のメンバー間で共有する「ODM Repository」を追加した。専門知識を持つエンジニアだけでなく、実際の業務を担当するエンドユーザーの意見を効果的に取り込める。設定したシナリオをガントチャートやピボットテーブルで比較したり、シミュレーションの条件を変更しながら収益性へのインパクトを分析したりする機能も備える。

製品/サービス価格の最適化や、最も集客効果が高い広告スケジュールの立案、作業ロスが発生しにくい生産ラインの切り替え、大型機器のメンテナンス計画の最適化などに応用できる。価格は1ユーザーあたり1430万円から。

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