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クラウド指向の企業向けウイルス対策ソフト

2009年9月15日(火)

ウイルス対策ソフト Trend Micro ウイルスバスター コーポレートエディション 10/ トレンドマイクロ トレンドマイクロは2009年7月27日、企業向けウイルス対策ソフトの新版「Trend Micro ウイルスバスター コーポレートエディション 10」を発表した。ウイルスの多様化と増加に伴い、ウイルス対策ソフトはパータンファイルの更新頻度や容量が増える一方だ。このため、保護対象となるPCやサーバー、通信回線への負荷が高まっている。こうした問題を解決するために、新版ではパターンファイルの配信とウイルス検索の方法を改良した。

最大の特徴は「スマートスキャン」と呼ぶクラウド指向の機能である。ウイルス感染を防ぐうえで必要最小限のパターンファイルだけをクライアントとサーバーに配備する。残りのパターンファイルはトレンドマイクロのサーバー上に置き、ウイルスの疑いがあるファイルを発見したらネットワークを介してサーバーにアクセスしてウイルスかどうかを判定する。従来製品は全部のパターンファイルを保護対象のクライアントとサーバーに持たせる必要があった。

パターンファイルの約半分をクラウド上で管理するため、1日に何回も更新してネットワーク負荷が増える事態を避けられる。具体的には、クライアントとサーバーに配信するパターンファイルを1日当たり10KB未満に削減し、ネットワーク負荷を60%以上減らせるとしている。このほかパターンマッチングの仕組みを改良し、ウイルス検索時のメモリー使用量を抑制した。

価格(税別)はクライアント版の「Trend Micro ウイルスバスター Corp. Client」が1900円。今秋リリースが予定されている「Windows 7」や「Windows Server 2008 R2」に対応するほか、「Mac OS」用のプラグインも提供する予定。

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