[技術解説]

可用性や導入支援など、差異化ポイントを誌上プレゼン—Part6

2009年9月17日(木)

大手5社によるサービス解説 各社はどういったサービス内容やサービスレベル、品質で新市場に挑むのか。5社の担当者に解説してもらう。

グーグルは、自社で組み立てた「ホワイトボックス」と呼ぶPCサーバーをデータセンターに大量に導入。データベースは自社開発の「Google File Systems」を使っている。セールスフォース・ドットコムのデータセンターにはデル製のサーバーが立ち並び、その上でオラクル製のデータベースソフトを稼働させている。

では国産ベンダーが提供するクラウド環境の実態はどんなものなのか。提供されるサービスの内容や品質はどうか。それをお知らせするため、本誌は日本の大手ベンダー5社に、それぞれのクラウドサービスの解説を依頼した。ただし自由に解説するのではなく、

サービス範囲
クラウドで提供するサービスの概要。HaaS(IaaS)、PaaS、SaaSなど。できるだけサービスの概要を図示する
サービスのシステム構成
クラウドサービスに使用するサーバーやストレージ、ネットワーク機器といったハードウェアの機種や構成と、仮想化や運用管理に用いるソフトウェア
サービス品質
サーバーやストレージの規模や性能、ネットワークの帯域などに関わる情報。可用性などサービス品質に関わる情報
柔軟性
クラウド資源を追加・削除する際の手順、技術について。変更に要する期間など
セキュリティ
データの混在や漏えいを防ぐ仕組みや、技術について

の5項目には「ぜひ言及してほしい」とお願いした。

次ページ以降に各社の解説を掲載するが、本誌編集部は若干の行数調整、用字用語の修正以外は施していないことをお断りしておく。各社のビジョンやポリシー、考え方を極力、そのままお伝えしようと考えたからである。

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