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日本IBM、共同作業を支援するソーシャルソフト「IBM Lotus Connections」の最新版

2009年8月20日(木)

日本IBMは2009年8月19日、企業内やビジネスパートナーとの共同作業を支援するソーシャルソフトウェアの最新版「IBM Lotus Connections 2.5」の提供を8月29日より開始すると発表した。最新版では、特定の話題に興味を持つ人が集まる場を提供する「コミュニティー」において、意見交換だけでなく、共同作業を実施することができるようになっている。

「IBM Lotus Connections」では、コミュニケーションやコラボレーションを支援する各種機能を「コンポーネント」として提供している。以下のようなコンポーネントがある。

  • 「ホームページ」
  • 「プロフィール」
  • 「コミュニティー」
  • 「ブログ」
  • 「ドッグイア」
  • 「アクティビティー」

たとえば「プロフィール」では、登録者の写真や経歴、専門分野、アクセス先、組織構成などが表示され、誰が専門的な知識を有するかを把握することができる。また「コミュニティー」には、各種分野の専門家が集まり、情報共有やディスカッションなどを実施できる。ビジネスでの利用を目的に開発されているため、「コミュニティー」で創出された新しいアイデアを具体化し、実行するにあたっての役割分担や実施記録、進捗管理をアクセス制御とともに実施する「アクティビティー」などのコンポーネントも備えている。

今回発表された最新版では、各コンポーネント間の連携が強化され、コミュニティ内のコラボレーション作業がより活発に実施できるようになったほか、以下の2つのコンポーネントが追加された。

  • 「ファイル共有」:メンバーが添付した資料に対し、ダウンロード者の確認、資料へのコメントの記入、バージョン管理、アクセス制御などが行える。
  • 「Wiki」:Web上でコンテンツの編集と共有が行える機能。

さらに「ホームページ」において、重要情報の表示方法のカスタマイズ機能や、個人のブラウザのブックマーク情報をインポートできる機能などが追加された。

同製品の使用料金(税別)は、以下のとおり。

  • 社内ユーザー向け:1万6,600円(許可ユーザー単位)
  • 社外ユーザー向け:676万4,000円(100PVUの場合)

※「許可ユーザー」とは、顧客の会社内もしくは会社外の1個人に付与されるライセンス体系での、初年度メンテナンスを含む「パスポート・アドバンテージ(PA)」料金。
※「100PVU(Processor Value Unit)」は、ソフトウェア・ライセンスの機種別サーバー単位課金。PAを適用した、100VUの場合のライセンス料金で、1年間のバージョンアップ・保守料金を含む。


日本IBM
http://www.ibm.com/jp/ja/
 

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