[新製品・サービス]

日本HP、VMware ESXi 4.0に対応した中小企業向け組込み型仮想化ソリューションを発表

2009年9月20日(日)

日本ヒューレット・パッカード(以下、日本HP)は2009年9月18日、仮想化環境を簡単に構築できる組込み型仮想化パッケージ製品「4GB USB フラッシュメディアドライブキー」および「4GB SDフラッシュメディア」の販売を開始すると発表した。また、同時に「Citrix XenServer」の仮想サーバーの管理を効率化する「Citrix XenServer用HP ProLiant Virtual Consoleフルライセンス」も合わせて発表した。

「4GB USB フラッシュメディアドライブキー」および「4GB SDフラッシュメディア」は、USBメモリやSDカードなどのフラッシュメディアデバイスを利用し、ヴイエムウェア社の最新仮想化ソフトウェア「VMware ESXi 4.0」およびシトリックス・システムズ・ジャパン社の「Citrix XenServer 5.5」を用いた、仮想化環境を簡単に構築できる組込み型仮想化パッケージ製品である。日本HPは、仮想化環境を迅速に実現する本ソリューションの提供により、中堅・中小規模企業でも高まりつつある仮想化ニーズに対応し、エントリー向け仮想化市場への積極的な開拓を目指すとしている。

「4GB USBフラッシュメディアドライブキー」および「4GB SDフラッシュメディア」
本製品は、VMware ESX i4.0およびCitrix XenServer5.5の使用に対応したフラッシュメディアデバイスである。今回、HP ProLiantサーバー向けに最適化されたVMware ESXi 4.0およびCitrix XenServer5.5が、同社のWebサイトより無償でダウンロードできる形態になった。これにより、仮想化を実現したい企業が、それぞれの仮想化ソフトウェアをダウンロードしてフラッシュメディアデバイスにインストールすることで、簡単に仮想化環境を構築できる。また、日本HPの認証したフラッシュメディアデバイスからの利用であるため、HPの保守サポートパッケージ製品であるHP Care Packソフトウェアテクニカルサポートを別途購入することで、VMware ESXiを含めて、保守、サービスをワンストップで受けることができる。

「Citrix XenServer用HP ProLiant Virtual Consoleフルライセンス」
「HP ProLiant Virtual Console」(以下、PVC)は、仮想マシンの設定やパフォーマンス管理など仮想化サーバーの管理を効率化する。PVCは、仮想化テクノロジーを初めて使用するユーザー向けに設計されていて、個々のサーバー上の仮想マシンのセットアップおよび管理のために使いやすいGUIインターフェイスを提供する。このインターフェイスを使用すれば、独立した管理サーバーは必要なくなる。今回発表の「HP ProLiant Virtual Consoleフルライセンス」は、Citrix XenServerをダウンロードする際に90日評価版として提供するPVCを、正規ライセンスにするオプションキットである。また、別売りのHP Care Packソフトウェアテクニカルサポートを購入することで、Citrix XenServerを含めて、保守、サービスをワンストップで受けることができる。

各製品の標準小売価格(税込み)は次のとおり。

「4GB USB フラッシュメディアドライブキー」は、8400円。
「4GB SD フラッシュメディア」は、8400円。
両製品の出荷開始はともに10月上旬に予定されている。

「HP ProLiant Virtual Consoleフルライセンス」は、1万7850円。
出荷開始は9月下旬に予定されている。


HP ProLiantによる仮想化ソリューションの情報
http://h50146.www5.hp.com/products/servers/proliant/virtualization/

VMware ESXi 4.0 from HPインストール用ISOイメージ
http://h50146.www5.hp.com/products/servers/proliant/refresh/iso_1/

Citrix XenServer、HP Free Editionのインストール用ISOイメージ
http://h50146.www5.hp.com/products/servers/proliant/refresh/iso_2/

日本HP
http://www.hp.com/jp/

関連記事

日本HP、VMware ESXi 4.0に対応した中小企業向け組込み型仮想化ソリューションを発表日本ヒューレット・パッカード(以下、日本HP)は2009年9月18日、仮想化環境を簡単に構築できる組込み型仮想化パッケージ製品「4GB USB フラッシュメディアドライブキー」および「4GB SDフラッシュメディア」の販売を開始すると発表した。また、同時に「Citrix XenServer」の仮想サーバーの管理を効率化する「Citrix XenServer用HP ProLiant Virtual Consoleフルライセンス」も合わせて発表した。

PAGE TOP