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ライフサイズがHD解像度ビデオ会議システムに最エントリ機種を追加

2009年10月19日(月)

米LifeSize Communicationsの日本法人であるライフサイズ・コミュニケーションズは2009年10月19日、同社では最エントリに位置するビデオ会議システムの新機種「LifeSize Passport」2モデルを発表した。下位モデルの価格は39万8000円(税別)で、従来の最安価機種(69万8000円)よりも導入を容易とした。

最エントリ機種の投入により、HD(高解像度)のビデオ会議システムのすそ野を広げる考え。提供開始時期は2009年11月を予定。総販売代理店の日立ハイテクノロジーズを通じて販売する。販売目標は、国内におけるHD解像度を備えたビデオ会議システム全体の20%。

新機種の主な特徴は、以下の通り。本体形状は手のひら大で、幅20.6×奥行12.1×高さ3.3センチ・メートルで重さは450グラム。電源はACアダプタ経由で供給する。ビデオ会議用の接続プロトコルはH.323およびSIPで、同時接続は1対1の2拠点間。これに加え、Skypeクライアント機能も内蔵する。ネットワーク・ポートは1系統(RJ-45×1)。

動画符号化方式はH.263、H.263+、H.264。H.239デュアル信号は受信のみ可能。ビデオ解像度は720p(1280×720ドット、プログレッシブ)でフレーム・レートは30fps。表示解像度は、最小400×244(128kビット/秒)から最大1280×720(1Mビット/秒以上)まで5段階。外部ディスプレイはHDMIポート経由で接続する。

外部接続カメラは、モデルの違いによって、2種類のうちのいずれかが付属する。(1)下位モデル「LifeSize Passport with Focus」(税別39万8000円)は、マイク機能を備えた画角70度の固定焦点カメラが付属する。(2)上位モデル「LifeSize Passport with PTZ」(税別49万8000円)は、画角70度からの光学4倍ズーム機構と首振り(左右および上下)機構を備えたカメラとマイクが付属する。

なお、新機種のLifeSize Passportの提供開始に合わせ、既存の3機種に、フルHD解像度(1080p/30fpsまたは720p/60fps)の上位モデル「LifeSize 200シリーズ」をそれぞれ追加する。8拠点接続の「LifeSize Room 220」(税別280万円)、4拠点接続の「LifeSize Team 220」(税別200万円)、2拠点接続の「LifeSize Express 220」(税別99万8000円)である。

■ライフサイズ・コミュニケーションズ
http://www.lifesize.jp/

LifeSize Passport with Focus
写真 LifeSize Passport with Focus
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