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NSD、新BCP・パンデミック対策ソリューション「どこでもセキュア」を発表

2009年10月22日(木)

日本システムディベロップメント(以下、NSD)は2009年10月21日、アドオン型シンクライアントソフトウエア「Eugrid Secure Client」と検疫ネットワークシステム「NSD Quarantine Management」を組み合わせ、災害やパンデミック時に、自宅や社外からシンクライアント化されたPCを使って社内システムに安全にリモートアクセスして業務を継続できるBCP(business continuity plan)・パンデミック対策ソリューション「どこでもセキュア」を、10月30日より発売すると発表した。

「どこでもセキュア」は、既存PCにソフトウェアをインストールしてシンクライアント化できる。データ転送については検疫ソフトにより端末のウィルス定義ファイルの最新性を確保し、社内システムへの不正アクセス・ウィルス侵入等のセキュリティリスクも解消する。また、緊急時対応だけでなく、シンクライアントシステムをより低コストで導入したいという要望にも応えるソリューションである。

「どこでもセキュア」の機能とメリットは次のとおり。

【災害時・パンデミック時】

  1. 既存PCをそのままシンクライアント化するので低コスト
    「Eugrid Secure Client」は、既存PCにソフトウェアをインストールしてシンクライアント化する。従来型シンクライアント(画面転送型、ネットワークブート型)とは違い、新しい端末を用意する必要がないので低コストで実現できる。
  2. 迅速な導入
    最小の構成の場合には、2週間程度で導入できる。
  3. 安全なリモートアクセス
    VPN接続環境では、ユーザ認証とMACアドレスによる端末認証を行うので、許可されていない端末は社内システムにアクセスできない。ウィルスの脅威に対する検疫も行う。
  4. 常時接続が不要、オフライン作業が可能
    常時接続が不要なので、オフラインでもPCを利用できる。このためデータセンターの停止など、災害時の一時的なインフラ停止の際も在宅勤務が継続可能である。このとき、ユーザのプロファイルデータは、保護されたUSBメモリーに入れて持ち出す。データはEugrid Secure Clientをインストールした正規のPC以外では認識されないため、紛失時も安全である。
  5. 大規模システム構築は不要
    パンデミックの際など、急にクライアントが増えても、完全オフラインでの利用も可能なので、常時接続できない環境でも利用でき、必要な時だけ社内システムにアクセスするなどの方法により、業務を継続できる。

【平常時】

平常時でも通常PC機能をそのまま利用でき、リモートセキュリティシステムとしても活用できる。

 
「どこでもセキュア」のシステム構成は次のとおり。

  • Eugrid Secure Client 管理サーバー :1台
  • Eugrid Secure Client ソフト(既存PCをアドオンでシンクライアント化するソフト) :1式
  • SNP-RemoteAccess サーバー :1台
  • NSD Quarantine Management ソフト(最新のウィルス対策定義ファイルでリモートアクセスを提供する検疫ソフト) :1式
  • Juniper SSG :1台
    (VPNシステムは顧客企業のシステム環境に合わせて変更可能)

10ユーザーの場合、「どこでもセキュア」の価格は次のとおり。

シンクライアント(初年度保守込み)は、98万円~(サーバー代別途)。
検疫ネットワーク(初年度保守込み)は、232万円~(サーバー代込み)。


ソリューション紹介サイト
http://www.nsd.co.jp/news/200910pandemic.html

日本システムディベロップメント
http://www.nsd.co.jp/

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