[新製品・サービス]

富士通、企業内クラウドの構築を支えるインフラ製品群の提供を開始

2009年10月28日(水)

富士通は2009年10月27日、顧客の基幹システムを企業内クラウドとして構築するための製品、サービスを同日より順次提供開始すると発表した。仮想化や自動化などのクラウド技術でシステム最適化を実現するための製品強化に加え、マルチベンダー、マルチプラットフォーム環境に対応した新規製品および支援サービスの提供を始める。 また同社は、クラウドコンピューティングに関する同社の商談対応のための体制を強化し、クラウド利用サービスに加えて、顧客先での企業内クラウドの構築まで対応できる一貫した営業支援を行う。さらに、企業内クラウドを構築するためのクラウド技術を体系化、標準化し、支援サービスとして顧客に提供する「クラウドインフラセンター」を新設する。

同社は、プロダクトからシステム構築、運用・保守までのトータルサービスにより、顧客の経営や業務に最適なシステムを高信頼かつ短期間に構築し、ITシステムのコストダウンに貢献する。

新たに提供されるプラットフォーム製品群、および支援体制・サービスは以下のとおり。

  • 仮想化・自動化を実現するプラットフォーム製品
    既存のハードウェア、ソフトウェアにシステム最適化を実現するための機能強化を行う。また、BMC社のサーバ運用自動化ソフトウェア「BMC BladeLogic Operations Manager」を新規提供開始する。
  • 支援体制・支援サービス
    クラウドコンピューティングに関する商談支援体制を強化。また、企業内クラウド構築のための支援サービスを提供する。

仮想化・自動化を実現するプラットフォーム製品は以下のとおり。

  1. サーバプラットフォーム製品
    顧客の稼働資産に応じた最適な仮想化環境を提供。
    ・PCサーバ「PRIMERGY」
    ・基幹IAサーバ「PRIMEQUEST」
    ・UNIXサーバ「SPARC Enterprise」
    ・ネットワークサーバ「IPCOM」
  2. ストレージプラットフォーム製品
    ディスク、ボリューム、ファイルシステムの仮想化に対応し、効率的なストレージ管理と運用を実現。
    ・ストレージシステム「ETERNUS」DX60/DX80/4000/8000/NR1000F/VS
  3. 仮想・物理環境を見える化する管理ソフトウェア
    仮想・物理環境の混在するサーバ、ストレージ、ネットワークの稼働状況や障害の発生箇所、影響範囲を見える化する管理ソフトウェアを提供します。
    ・サーバを見える化「ServerView Resource Coordinator VE」
    ・ストレージを見える化「ETERNUS SF Storage Cruiser」
  4. 新規提供されるサーバ運用自動化ソフトウェア「BMC BladeLogic Operations Manager」
    マルチベンダー、マルチプラットフォームのサーバ環境における運用手順を標準化する。

提供される支援体制・支援サービスの概要は以下のとおり。

  1. システム最適化に向けた支援体制強化
    ・専任営業支援体制の強化
    クラウドコンピューティングに関する商談に対応するための営業支援体制を強化。
    ・「クラウドインフラセンター」の新設
    システム最適化の実現に向けた支援サービスの提供と、クラウド技術を活用したITシステム構築のためのインフラソリューションを開発、検証し、それらの検証したノウハウを体系化、標準化し、支援サービスとして顧客に提供する。

  2. 2. 支援サービスの提供
    ・顧客ITインフラ最適化に向けた支援サービス
    マルチプラットフォーム、マルチベンダー環境におけるシステム最適化を実現する支援サービスを提供します。
    ・セミナー・デモ・検証メニューの強化
    企業内クラウド環境に対応したセミナー・デモンストレーションメニューを提供。顧客システムの現状に合わせて、クラウドの導入イメージを体感できるメニューを揃える。

 

富士通
http://jp.fujitsu.com/
 

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