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日立情報、基幹業務パッケージ「TENSUITE」の製造業向け低価格モデルを販売開始

2009年10月30日(金)

日立情報システムズは2009年10月29日、製造業・卸売業向け基幹業務パッケージ「TENSUITE(テンスイート)」に、特定の業種・業態向けに機能を特化させ、より短期間で導入できる低価格モデル「TENSUITE Sシリーズ」をラインアップに加えると発表した。また、同シリーズ第1弾として、月額2万円台から利用できる個別受注生産形態に特化したモデルを同日より販売開始すると発表した。

「TENSUITE」は、業務の効率化やビジネスプロセス再編などを支援する基幹業務パッケージで、卸売業向け「TENSUITE for Wholesale(テンスイート フォー ホールセール)」と、製造業向け「TENSUITE for Fabrication(テンスイートフォーファブリケーション)」の2種類が展開される。従来の「TENSUITE」は、画面や帳票の変更が可能でユーザーごとに柔軟に対応できる反面、導入に時間を要していた。

より短期間で手軽にシステムを導入したいというユーザーの要望に応えるため、同社は特定の業種・業態に特化した低価格モデルを開発し、「Simple, Speedy&Safe」の「3S」をコンセプトにした「TENSUITE Sシリーズ」を発売する。

その第1弾として、個別受注生産形態のおユーザーから要望が高い機能を厳選し、月額2万円台から使用できる「個別受注生産モデル」を投入する。

個別受注生産モデルでは、部材の発注と作業指示を同時に実施でき、原価の仕掛り状況が即座に把握可能。業務への適合度も高く、これまで手作業や表計算ソフトで業務処理を行っていたユーザーでも負担なく利用できる。

同社は「TENSUITE Sシリーズ」に、「繰返生産型モデル」「ハイブリッド生産型(繰返生産・個別受注生産混在型)モデル」「ファブレス生産型モデル」を2010年度初旬までに順次投入し、品揃えを強化する予定。また、今後はSaaS環境でも「TENSUITE Sシリーズ」を提供するとし、今後の3年間で300本以上の販売を目指す。

同製品の月額使用料は保守料込みで2万8,350円(税込)より。


日立情報システムズ
http://www.hitachijoho.com/

 

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