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ソフトブレーン、営業支援ソフト新版「eセールスナビ Ver.1.2」、進捗を直感的に把握し原因の詳細探索も可能に

2009年12月16日(水)IT Leaders編集部

ソフトブレーンは2009年11月5日、営業支援ソフトの新版「eセールスナビ Ver.1.2」の販売を開始した。eセールスナビは、引き合いからヒアリング、提案、契約に至る営業プロセスにおいて発生する各種情報を収集し、活動状況を分析するレポーティングツールである。Ver.1.2ではレポートの視認性を高めると共に、プロセスの進捗遅れなどの直接的な原因を探索する機能を追加した。

レポートの視認性向上については、グラフや表の配色を工夫し、優先的に状況を確認すべき案件を見つけやすくした。例えば、営業担当者ごとの顧客訪問予定と報告書の提出状況を比べ、予定と報告が一致するケースは「青」、一致しないケースは「赤」といった具合に4色で色分けしたグラフや表を作成する。進ちょく状況や受注予想金額の達成状況のレポートを作成する際にも同じ配色のグラフや表を用いて、達成度合いを直感的に把握できる。

一方の原因の探索機能は、グラフや表の項目ごとに内容を掘り下げて、データの構成要素をきめ細かく確認するものである。営業案件全体の中で、受注予想金額を下回る案件の割合が多ければ、グラフの当該項目をマウスでクリックして個々の営業報告書に遡り、原因を見つけられる。同様に、進ちょく遅れが目立つようなら、遅れ気味の案件を特に多く抱えている営業担当者を発見し、応援要員を配置するなどの対策を講じることが可能だ。

サーバーにソフトをインストールして自社運用するオンプレミスの形態と、ASP(アプリケーションサービスプロバイダ)の形態で販売する。価格はいずれも1ライセンス当たりで、オンプレミスが1万5000円、ASPの場合は月額1000円。

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