[海外動向]

【PDC2009】Azure正式リリース、Silverlight4登場で現実化する「3スクリーン&クラウド」の世界

2010年1月6日(水)

Microsoft PDC2009(Professional Developers Conference2009) 2009年11月17日〜19日 米国カリフォルニア州ロサンゼルス

米マイクロソフトのPDCはプロフェッショナルの開発者を対象に、基盤技術の方向性や製品動向などを掘り下げて説明するイベントだ。現在の製品を使いこなすことではなく、「近い未来」を共有することに主眼がある。

“When there is news”と言われる通り、PDCは数年に一度、不定期に開催される。今回のPDCは昨年のPDC期間中から開催が告知されていた。その前、2005年のPDCで「ソフトウェア+サービス(S+S)」の世界を提示し、昨年2008年にはAzureを中心とする製品ロードマップを発表。今回は製品開発の成果を披露し、リリースを伝える。

言ってみれば、「S+Sに向けた製品は揃った。さあ、アプリケーションを作り始めよう」と、開発者を喚起する場だ。実際、ブレイクアウト・セッションには、アプリケーションのパターンや開発技術に関するコンテンツが並んだ。「(S+SやAzureは)戦略やプレビューの段階ではない。現実であり、実践だ」という言葉が、今回のPDCを顕著に表している。

マイクロソフトが指向するアーキテクチャに「スリースクリーン&クラウド(Three Screens and a Cloud)」がある。今回のPDCで改めて強調されたメッセージであり、「S+S」を具現化したシステム像と考えられるものだ。

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