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クオリティ、セキュリティ監査・ログ分析ツール「eX Report」の最新版

2009年12月27日(日)

クオリティは2009年12月25日、海外へ進出する企業向けに、社内のセキュリティ状況などを可視化するソフトウェアを国際化対応した「eX Report Ver.1.2i」をリリースした。また、同社Webサイトにおいて、内部統制の追加監査費用をセルフチェックできる「内部統制監査コストセーブシミュレータ」を公開した。

「eX Report」は、同社のIT資産管理ツールや操作ログ取得ツールからの情報を集計し、各種セキュリティレポートを作成するためのツール。レポート内容はWebブラウザ上で確認できるほか、PDFやCSV形式での出力も可能で、社内のセキュリティ統制上のルール遵守状態を可視化するデータとして利用できる。

発表によれば昨今の中国市場では、多くの日系企業が中国国内の需要増加をねらって市場の拡大や生産拠点の移設などを図っているのに加え、日本国内で進められている内部統制の流れに伴い、海外拠点で使用するPCの管理やセキュリティ統制も課題となっている。日本国内で導入したPC管理ツールやセキュリティツールが、対応言語の制限などで使用できない場合、各拠点で異なるツールを使用することになって統合的な管理が困難となることから、今回の最新版がリリースされた。

「eX Report Ver.1.2i」では、管理コンソールにおけるユーザーインターフェイス言語が日本語、中国語:簡体字、英語に切り替え可能となり、海外拠点におけるセキュリティレポートを公開しやすくなっている。先にリリースされた同社の国際化対応版QAW(IT資産管理/システム利用制限ツール)Ver.3.5 SP1、QND Plus(IT資産管理ツール)Ver.9.5 SP1と合わせ、多言語混在環境においての統合的な管理が可能となった。

「eX Report Ver.1.2i」の価格は、オープンプライス。サーバーライセンス形態で提供される。参考価格は以下のとおり。

  • 「Small Business版LV2(管理対象PC 501台~2000台)」:76万9,200円(SQL Server 2005 Express Editionを同梱)
  • 「Enterprise版LV2(管理対象PC 501台~2000台)」:123万800円(SQL Server 2005 Standard Editionを同梱)

また、同社では今後、企業の海外進出が進んでいく中で、国内における内部統制に加え、海外拠点における内部統制も必要となり、監査費用のさらなる上昇は避けられなくなると予想されることから、内部統制の追加監査費用をセルフチェックできる「内部統制監査コストセーブシミュレータ」を同社Web上で公開した。

同シミュレータは、PC台数を入力し、質問項目にチェックを入れることにより、今後の内部統制監査にかかる追加コストを算出し、今後の施策に役立てることができるというもの。さらに、上記の同社ツールを導入した場合にその追加コストがどのくらい削減できるのかを把握できる。同社のWebサイトから無料でチェックが可能。


QAW/QND Plusコストセーブシミュレータ 内部統制 Ver.
http://www.quality.co.jp/other/cost_save/cost_save_simulator/cost_save_simulator.html

クオリティ
http://www.quality.co.jp/
 

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