[新製品・サービス]

Hyper-Vセットアップ済みのPCサーバー、NECフィールディングが製品化

2010年1月7日(木)

 NECフィールディングは2010年1月7日、サーバー仮想化環境の導入支援パッケージ・サービス「サーバ仮想化ソリューションパック(Hyper-Vモデル)」の販売を開始した。ラックマウント型PCサーバー上にHyper-V利用環境をセットアップして提供する。価格は、最小構成時298万円(税別)。オプションで各種SIサービスも提供する。販売目標は今後2年間で250セット。

 サーバー仮想環境一式をアプライアンス化して提供する。PCサーバーにはNECの「Express5800シリーズ」(2CPU構成、高さ2U)を採用。OSとしてWindows Server 2008 R2(サーバー仮想化ソフトのHyper-V 2.0を利用可能)を導入した。あらかじめ1台分の仮想サーバー(OSはWindows Server 2008)をセットアップ済み。3年間のハードウエア保守サービスやリモート監視サービスが付属する。

 導入構成に応じて、3種類の製品を用意した。(1)「スモールスタートパック」(税別298万円)は、PCサーバー1台と管理用ノートPCで構成する最小構成。(2)「スタンバイPLUSパック」(税別498万円)は、可用性対策にPCサーバー2台体制とした。物理サーバーの障害時に手動での切り替えが可能となる。(3)「IP-SANパック」(税別998万円)は、PCサーバー2台構成で、iSCSI接続の共有ストレージを含む。サーバー障害時には、ライブ・マイグレーション機能を用いた自動切り替えが可能。OSにはWindows Server 2008 R2のEnterprise Editionを採用した。

 なお、サーバ仮想化ソリューションパックのオプションとして、以下に示すような、各種のSIサービスをメニュー化している。新規の仮想サーバー作成サービス、物理サーバーからの移行サービス、仮想サーバーを対象としたバックアップ・システムの構築サービス、HA(高可用性)構成による縮退運転システムの構築サービス、仮想サーバーへのセキュリティ対策ソフト導入サービス。

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