[中国電脳事情]

【中国電脳事情】中国撤退騒動の報道に見るGoogleの存在感(vol.03)

2010年3月15日(月)

サイバー攻撃や検閲などの問題を巡って、Googleの中国における動きが話題を集めている。2010年1月中旬時点における「Google問題」に関する当地の報道をまとめた。

上海の女性作家「棉棉」のブログが炎上

─重慶晨報(電子版)、1/17

「上海キャンディー」で知られる女性作家の棉棉(ミィエンミィエン)氏は、2009年末「Googleブック検索」によって自身の著書の著作権を侵害されたとしてGoogleに約6万元(1元=約13円)の訴訟を起こしたために、一部のネットユーザーから「Google撤退の一因を作った」などとして攻撃を受け、自身のブログが「炎上」し、1月15日の深夜にコメント欄を閉鎖する騒ぎとなった。

棉棉氏は同紙に対して、「自分もGoogleを使っているし、Googleは未来の理想主義を代表している」とした上で、「Googleの中国撤退は無いと思う。なぜ中国から撤退する必要があるの? 中国はこんなにも特別なのに?」とコメントした。

検索最大手の「百度」による独占化を懸念

─上海商報(電子版)、1/14

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