[ザ・プロジェクト]

顧客を“育てる”サイトにクラウド利用 社内サーバーをアクセス集中から守る【野村不動産】

2010年3月18日(木)

野村不動産は、分譲マンションブランド「プラウド」の顧客戦略を支えるWebサイトにクラウド基盤サービスを活用した。大量アクセスに耐える構成を実現し、未来のマンション購入者の確実な取り込みを目指す。 聞き手は本誌副編集長・川上 潤司 Photo:陶山 勉

松岡 秀明 氏
松岡 秀明 氏
野村不動産 住宅カンパニー 住宅販売部 営業企画課 担当課長
1992年4月、野村不動産に入社。都市開発や住宅販売を経験し、2001年4月からIT戦略推進室にてネットプロモーションを担当する。2006年6月、不動産ネット広告代理店であるプライムクロスを社内ベンチャーで設立。2009年10月から現職。ブランド広告やWebプロモーション全般を担当している

阿部 浩明 氏
阿部 浩明 氏
野村不動産 住宅カンパニー 住宅販売部 営業企画課
2004年4月、野村不動産に入社。IT戦略推進室にて社内IT戦略の企画・立案・推進業務を経験し、2006年に住宅カンパニーに配属。現在は、主に住宅に関するホームページシステムや、社内業務システムなど、社内外システム全般の企画・運用を担う。今回のプロジェクトでは、要件の取りまとめや仕様策定を担当した

伴 忠章 氏
伴 忠章 氏
IDCフロンティア ビジネス開発本部 営業部 部長
1995年、国際デジタル通信(現・IDCフロンティア)入社。2001年より、データセンター事業の立ち上げや運用企画、技術のマネジャーを歴任。2004年からサービス企画を担当し、現在はNOAHプラットフォームサービスの企画・開発・市場導入を推進。今回のプロジェクトでは、ベンダー側の責任者を務めた

沼野 秀吾 氏
沼野 秀吾 氏
IDCフロンティア ビジネス開発本部 営業部 営業グループ 担当課長
1996年、国際デジタル通信(現・IDCフロンティア)入社。2003年より、バックボーンネットワークの設計・構築・運用を担当。2008年からはソリューションエンジニアとして、顧客企業への提案や、プロジェクトマネジメント業務を担当。今回のプロジェクトでは、プロジェクトマネジャーを担当した

─野村不動産は、自社の分譲マンションブランドである「プラウド」の販売促進にインターネットを積極活用しているそうですね。

松岡:はい。プラウドというブランドを立ち上げたのは2002年ですが、Webサイトやメールマガジンといったインターネット技術を駆使した販売戦略を展開し始めたのはそれより前。2000年ごろにさかのぼります。

─10年にわたり、様々な知見を蓄積してきたわけですね。

松岡:ええ。インターネットによる販促は、紙のチラシやDMに比べてモデルルームへの来場や実際の物件購入につながりやすい。その一方で、制作費や配送費といったコストは圧倒的に安い。これまでの取り組みから、そうした事実が明らかになっています。

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