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F5ネットワークス、オラクルと共同開発したBIG-IP向け「Oracle Enterprise Managerプラグイン」を発表

2010年4月3日(土)

F5ネットワークスジャパンは2010年4月2日、「Oracle Enterprise Manager」と「F5 BIG-IPアプリケーション・デリバリ・コントローラ」を組み合わせてシステム全体の運用を最適化する、オラクルとの共同開発ソリューション「Oracle Enterprise Managerプラグイン」を発表した。

「Oracle Enterprise Manager」は、オラクルのアプリケーション製品の導入において包括的かつ統合されたモニタリング、および管理コンソールを提供するシステム統合管理ツール。両者が共同開発した新ソリューションは、Oracle Enterprise ManagerとF5 BIG-IPを導入する際の詳細なガイダンスとなり、可用性、パフォーマンス、セキュリティの向上を提供する。

このプラグインは、Oracle Enterprise Managerを活用してF5 BIG-IPをモニタリングできるため、Oracleソフトウェア(データベース、ミドルウェア、アプリケーションなど)とF5のアプリケーション・デリバリ・ネットワーク製品を組み合わせたシステムの運用を容易にする。

同製品の特長は以下のとおり。

  • モニタリング機能の統合によるTCOの削減
    プラグインにより、OracleシステムおよびBIG-IPの管理者は企業のシステム全体を総合的に把握し、すべてのコンポーネントを一元的にモニタリングおよび管理する。これにより、さまざまなツールから報告される重要情報を手動でまとめる必要がなくなる。また、インフラ全体の可用性とパフォーマンスの問題点を容易に特定できるため、総所有コスト(TCO)の削減を実現する。
  • 設定変更の自動トラッキングによる時間の節約
    詳細な設定スナップショットの迅速な把握、変更履歴の分析、システム間の標準化の実施を行い、システム管理者に対する、診断、監査、コンプライアンス業務の支援を行うとともに、インテリジェントな意思決定を可能にする。
  • プリセットのしきい値アラートによる運用合理化
    しきい値をプリセットできる機能により、可用性およびパフォーマンスの包括的な評価指標を自動的に収集し、潜在的な問題が発生するとただちにシステム管理者にアラートを出す。この機能により、システム管理者は特定のビジネスニーズに基づいてしきい値を微調整することが可能となる。
  • 特別設定が不要のレポート機能による運用管理の可視性の向上
    BIG-IP Local Traffic Managerの可用性、パフォーマンス、設定に関する主要な情報を要約したレポートが8種類用意されており、問題の診断、トレンド分析、処理能力計画など、システム管理者の重要なタスクの実行を支援する。特別な設定が不要のこれらのレポートはOracle Enterprise Manager Grid Controlコンソールから簡単にアクセス可能で、システム管理者はレポートのスケジューリング、共有、カスタマイズが可能。

F5ネットワークス
http://www.f5networks.co.jp/

 

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