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日本ユニシス、BtoCビジネスを評価・分析するリスト診断システム「ListDiag.」を販売

2010年4月6日(火)

日本ユニシスは2010年4月5日、通信販売、ネット販売、店舗小売、旅行業などBtoCビジネスの経営層向けに、現状のマーケティング戦略を診断、評価、分析し、より効果的なマーケティング戦略の立案を支援するリスト診断システム「ListDiag.(リストダイアグ)」の販売を同日から開始すると発表した。

BtoCビジネスでは、売上や商品のみを注視するあまり、正しい顧客視点のマーケティング戦略を見失いがちである。その課題を解決するために開発された「ListDiag.」は、これまでにない顧客管理の指標と方針を提供することで、マーケティングが正しく行われているかを診断、評価、分析し、顧客視点のマーケティング戦略立案を支援するシステムである。

「ListDiag.」の主な特徴は次のとおり。

  1. 新しい顧客管理方法と体系の提供
    顧客数の減少は売上減少よりも早く起こるので、顧客管理では「顧客数の推移」を注視することが重要である。評価指標として2つの指標を提供することで、正しいマーケティング戦略の立案や的確な経営判断を支援する。
    (1)主要業績指標(KPI):稼働顧客数
    (2)主要リスク指標(KRI):稼働顧客数増減数
  2. 新しいインターフェース
    顧客状況を「危険」、「警告」、「注意」、「予兆」、「良好」の5段階にランク付けし、色分けして表示する。例えば「危険(顧客数が長期減少)」は赤で表示するなど重要情報が可視化され、一目で問題の発生を発見できる。
  3. サービス型での利用が可能
    ソリューションとしての提供(ライセンス型)に加えて、システム導入や運用の手間ないサービス型での提供も行う。サービス型は、同社データセンターで顧客管理データを預かって分析処理を行い、分析結果データを提供する。

「ListDiag.」の主要な機能は次のとおり。

  1. 「監視」機能
    顧客数の監視を行う機能。経営指標である「稼働顧客数」と「稼働顧客数増減数」をもとに、「リスト診断(本日の顧客数)」、「未来診断(将来の顧客数)」、「時系列診断(過去の推移)」、「カレンダー診断(日々、月々の変化)」の4つの診断メニューを提供する。
  2. 「分析」機能
    顧客数減少の原因を分析する機能。顧客視点のマーケティング戦略における問題点の原因を究明するために、「顧客増減」、「新規獲得媒体」、「顧客維持」、「訴求」、「購買状況」の5つの要因分析メニューを提供する。
  3. 「予測」機能
    将来の顧客数を予測する機能。複数のケースとシナリオをもとに、例えば「1年後の稼働顧客数は何人か」、「売上維持のためには何人の新規顧客獲得が必要か」などの年次シミュレーションメニューを提供する。

日本ユニシスは今後、「ListDiag.」を4年間で約100社に提供し、約10億円の売上を目指すとしている。


「ListDiag.」
http://www.unisys.co.jp/solution/listdiag/

日本ユニシス
http://www.unisys.co.jp/

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