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仕事道楽ほか-堀場製作所 新井修氏が選ぶ1冊

2010年4月14日(水)

社是は「おもしろおかしく」。これは、「人生のいちばん良い時期を過ごす『会社での日常』を積極的でエキサイティングなものにしてほしい。おもしろおかしく仕事ができるのは、本人だけでなく会社にとっても最大の幸福である」という堀場雅夫最高顧問の思いに基づいています。

仕事道楽
鈴木 敏夫 著
ISBN:978-4004311430
岩波書店
777円

この社是のせいか、宴会やイベントの多い会社です。例えば、年末の管理職パーティ。経営陣と管理職、総勢300人ほどがホテルで会食するんですよ。男性はタキシード、女性はドレス着用です。「上場企業の管理職たるもの、フォーマルパーティでの振る舞いを身につけておくべき」という最高顧問の発案で、15年ほど前に始まったイベントです。最初のころこそみんな戸惑い気味でしたが、回数を重ねるにつれ慣れてきました。タキシード姿も、だいぶサマになってきたんじゃないかな(笑)。

ほかにも、その月に誕生日を迎える社員を祝う誕生パーティを毎月開催しています。経営層や管理職がホスト役になって、参加者を祝うんですよ。システム部門の飲み会もしょっちゅうやっています。ただし、約60人いるメンバー全員が顔をそろえることはなかなかないのが残念です。まあ、誰かがシステムを見ていないといけませんから、仕方ない。システム担当の宿命です。

おっと、本の話でしたね。今年はじめに、ある企業の広報誌で鈴木敏夫さんのインタビュー記事を読みました。鈴木さんは、「となりのトトロ」で有名なスタジオ・ジブリのプロデューサーです。実は私、ジブリ作品が好きでしてね。特に「風の谷のナウシカ」は、DVDも持っています。あんまり何度も繰り返し観るものだから、家族はあきれていますが(笑)。

余談はさておき、鈴木さんはインタビューでこんなことを言っていました。「人は1日の大半を仕事で過ごすんだから、少しでもその場をおもしろくしたほうがいい」。これはまさに、当社の社是に通じる考え方です。さっそく、鈴木さんが書いた「仕事道楽」を購入しました。

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