[新製品・サービス]

マカフィー、クラウドを活用したSaaS製品のポートフォリオを発表

2010年4月29日(木)

McAfee Inc.の日本法人 マカフィーは2010年4月28日、包括的なセキュリティ対策をクラウドベースのサービスとして提供するSaaS製品のポートフォリオを発表した。同社は、このSaaSソリューションを導入することで、平均で50%のコストを節約することできるとしている。なお、2010年5月12日~14日に東京ビッグサイトで開催される「第7回情報セキュリティEXPO」のマカフィーブース内「クラウド・仮想化対策」コーナーにおいて、同SaaSソリューションが出展される。

マカフィーのSaaSソリューションは、クラウドをベースにしたリアルタイムのGlobal Threat Intelligence(グローバル スレット インテリジェンス)と統合することで、社内外の脅威や脆弱性の可視性を向上させる。同社は、世界中に350人の専門研究員と数千万にも及ぶデータ収集センサーを配備しており、これらを利用することでSaaSポートフォリオは、日々変化する脅威に対して包括的なソリューションを提供し、信頼できる保護を確立する。

マカフィーのSaaSソリューションの基本コンセプトは以下のとおり。

  • 迅速なアクセス性 : 利用開始から数分以内に企業の保護を開始し、投資効果を最大化することができる。
  • 効率的な管理 : パッチの適用やアップグレードを含む、アプリケーションのライフサイクルをすべて、マカフィーが管理する。
  • 専門家による保護対策 : 脅威に対するリアルタイムの保護と、マカフィーの専門家によるセキュリティ情報を同時に提供する。

マカフィーのSaaSポートフォリオは、メールおよびWebプロテクション、メールアーカイビングサービスならびにメール継続サービス、エンドポイントプロテクション、そして脆弱性管理を含む包括的なサービスから構成されており、インターネットを通じて提供する予定である。膨大な数のセンサーからデータを収集し、疑わしい挙動やコンテンツの全プロファイルをリアルタイムで作成し、予測行動を基に怪しい挙動を監視することで、完全な保護を提供。そのソリューションは、独自のクラウドベースの管理コンソールによる一元管理の他に、ポリシー設定機能とレポート作成機能を備えている。

マカフィーのSaaSポートフォリオに含まれているサービスは次のとおり。

「McAfee Total Protection Service」
SaaSによるエンドポイントプロテクションを提供する。全世界で500万人以上、国内では約90万人のユーザーが、この統合ソリューションを利用しており、デスクトップ、サーバー、メールを保護し、ウイルスやスパイウェア、スパム、フィッシング攻撃、ハッキングをブロックして、安全なインターネット環境を実現できる。

「McAfee Total Protection Service - Extended」
Total Protection Service の性能に、カテゴリーによるWebサイト閲覧の制限機能と、外部からアクセス可能なIPアドレス(Webサーバ等)の脆弱性スキャン機能を追加する。

「McAfee SaaS Email Protection」
SaaSによるメールセキュリティを提供する。クラウド内におけるインバウンドおよびアウトバウンドのメールトラフィックをフィルタリングすることで、スパムをブロックして怪しいメッセージを隔離し、社内からの機密情報の流出を防止する。またウイルスやワームの侵入を防護する

「Total Protection Service」および「Total Protection Service - Extended」の提供はすでに開始されている。両製品(5~25ライセンス、スタンダード・テクニカルサポート含んだ)の価格(税込み)は次のとおり。

「Total Protection Service」の価格は、1ノード8505円。
「Total Protection Service - Extended」の価格は、1ノード1万1130円。
「SaaS Email Protection」は、提供を計画中。


「Total Protection Service」、「Total Protection Service - Extended」
http://www.mcafee.com/japan/products/total_protection_service.asp

マカフィーのセキュリティ
http://www.mcafee.com/japan/security/publication.asp

マカフィー
http://www.mcafee.com/jp/

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