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[PR] インテルの新型プロセッサーに対応 Dell PowerEdge新モデルを発表

2010年6月1日(火)

2ソケット利用でも512GBメモリを有効活用 デルは、インテルの新型プロセッサー(開発コード名:Nehalem-EX)にいち早く対応を果たした「Dell PowerEdge」 シリーズ3モデルを新たに発表した。新モデルはラックマウント型のDell PowerEdge R810、R910と、ブレードサーバーのM910。デル独自のメモリ拡張テクノロジーである「Dell FlexMem Bridge」を備えるR810とM910では、4ソケットすべてを利用しなくても、大容量メモリが利用可能という特徴を持つ。

中規模向け以上が一新されたPowerEdgeシリーズのラインナップ

Dell PowerEdge R810、R910

ますます増大するサーバーの高密度化と高拡張性へのニーズに応えるため、インテルが発表した新世代プロセッサーが、最大8コアを実現したインテルR XeonR プロセッサー 6500番台とインテルR XeonR プロセッサー 7500番台(以下、Nehalem-EX)である。デルは、このプロセッサーを搭載する新製品を3機種、2010年4月1日より市場に先駆けて販売を開始した。

ラックマウント型が2機種で、2UのDell PowerEdge R810と4UのDell PowerEdge R910、そしてブレードサーバーが1機種でDell PowerEdge M910である。これらは、いずれも4ソケットのモデルとなる。

さらに同日、2ソケットモデル9機種についても、インテルR XeonR プロセッサー 5600番台に対応するようリニューアルを行っている。

Nehalem-EXに対応した新モデルの特長

2Uでありながら4ソケットに対応するDell PowerEdge R810は、他社に類似する製品が見あたらないほど特徴的なモデルだ。省スペースで高いパフォーマンスを利用できるのはもちろん、4ソケット対応モデルでは通常4個装備される電源モジュールが2個に抑えられていることで、省電力化にも貢献するのである。

搭載できるプロセッサーの数こそ同じだが、さらに高い拡張性を求める環境に最適とされるのが、4UのDell PowerEdge R910である。こちらはメモリを最大1TB搭載可能で、豊富な内蔵ディスクとPCIスロットを持つ。

日本のx86サーバー市場では広く受け入れられている2Uと、ニーズの高まっているRISCサーバーからの移行にも応えられる4U、さらに最大限の集約性と管理性の向上を実現するブレードサーバーと、すべてのモデルで4ソケットに対応したのがデルの強みとなっている。

Nehalem-EX対応のDell PowerEdge新モデルスペック
Nehalem-EX対応のDell PowerEdge新モデルスペック(画像をクリックで拡大)

メモリスロットを有効活用する「Dell FlexMem Bridge」

デルは、一見同じに思えるx86サーバーにおいて、業界に先駆け次々と新しいアイディアを実現している。SDカードを使った「内蔵ハイパーバイザー」、ドライバなどを内蔵して導入を容易にする「Lifecycle Controller」、構成に依存しない「Energy Star規格への適合」などがその例だ。そうした中、今回の新モデルであるR810とM910に搭載されている新技術が、現在特許申請中のメモリ拡張技術「Dell FlexMem Bridge」だ。

現在x86サーバーに搭載されるプロセッサーでは、CPUにメモリコントローラーが搭載されており、メモリスロットとCPUソケットが密接に関係している。たとえば、4ソケット対応とはいえ2ソケットしか使わない構成の場合、空きソケットに直結したメモリスロットは利用できない。そこで登場するのが「Dell FlexMem Bridge」で、これは空きソケットにCPUの代わりとして搭載されるモジュールである。

これにより、たとえばR810やM910でCPUをフルに搭載しない構成を選んだ場合でも、32DIMM(512GB)を活用できるようになる。

Dell FlexMem Bridge
「Dell FlexMem Bridge」によって、プロセッサーを搭載していないメモリスロットも活用できる

幅広い要求に応えるための新技術とラインナップ

プロセッサーの高速化に伴って、サーバーの利用方法は二極化しつつある。ひとつは、ユーザーニーズに伴って絶え間なく拡張を続けるサービス・プロバイダーなどに最適な「ハイパースケール型」、もうひとつは社内システムなど利用者が限定される環境に最適な「統合型」である。統合型の場合には、なんらかの仮想化技術を活用することになるが、この場合に物理メモリの量は重要なポイントとなる。プロセッサーは高速化しているから、10:1とか20:1といったコア比での統合にも耐えられるが、メモリは元々物理的に消費する量の合計が必要となるからだ。こうした環境に対して、デルの新技術はきわめて有用な手段となるだろう。

また、プロセッサーやコアの単位でライセンス課金されるソフトウェアを使用する環境では、コスト面の理由からプロセッサー数を抑えたいというニーズも多い。データが増加の一途をたどるデータベース環境では、メモリがあればあるほど高速化が期待できるし、それ以外にもHPC(高性能計算)など、様々なシチュエーションで「Dell FlexMem Bridge」が威力を発揮する。

R710やM710など、従来の2ソケットモデルでは18DIMM(192GB)までしか利用できなかったため、32DIMM(512GB)を利用可能な新モデルは魅力的な選択肢となるからだ。2CPUの環境でも、より多くのメモリを使いたいアプリケーション環境に対して、新しい選択肢が登場したといってもよいだろう。

また、意外と知られていないポイントとなるが、メモリスロットをフルに埋める場合と埋めない場合では、パフォーマンスに違いが出る。こうした注意点に則してみても、「Dell FlexMem Bridge」は効果的であるといえる。

Dell PowerEdgeなら省スペースと省電力とともに、ハイパフォーマンスを手中に収めることができる。2Uで2ソケットの一般的なモデルを検討している方も、4ソケットモデルを探している方も、これらの新モデルを含めて、デルの豊富な製品ラインナップから、最適なモデルと構成を検討してはいかがだろうか。

intel Xeon

 

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『第11世代 Dell PowerEdge サーバ:
R810、R910、M910のメモリ ガイダンス』

 

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デル株式会社
ラージ エンタープライズ マーケティング

E-mail:JP_PEExp@dell.com
TEL:044-556-0120(大代表)

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