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F5ネットワークス、オンデマンドITを実現する最新版「BIG-IP v10.2」を発表

2010年6月9日(水)

F5ネットワークスジャパン(以下、F5)は2010年6月8日、企業のデータセンター・アーキテクチャをクラウドに拡張し、ダイナミックなサービス配信を可能にする「ダイナミックサービスモデル」およびその上で展開される「オンデマンドIT」を実現する「BIG-IP v10.2」を発表した。

「BIG-IP v10.2」は、豊富なソリューション・ラインナップにアプリケーション配信サービスとデータサービスを一元化するというコンセプトのソフトウェア。オンデマンドITを最大限に活かすには、アプリケーション配信、セキュリティ、最適化、データ管理、インフラ制御が重要なテクノロジーであり、それらのテクノロジーを統合する包括的なアプローチを採用することで、仮想化およびクラウド・コンピューティングの柔軟性や俊敏性を実現するものである。

最新版「BIG-IP v10.2」の特長は、以下のとおり。

  1. 仮想化とクラウド・コンピューティング・プロジェクトの連動
    データセンターの統合、グリーンIT、ITとビジネスの連携に対応できることが、仮想化やクラウド・コンピューティングによって得られるメリットである。そしてそれらの取り組みを統合し、より効率的に技術を導入する新たな方法を構築する横断的なアーキテクチャへ移行する際にも、効果を発揮する。
  2. 統合アプリケーション配信、アクセスコントロール、最適化をクラウドへ
    たとえば、仮想アプライアンスであるアプリケーション・デリバリ・コントローラ(ADC)を物理ADCと連携して提供することにより、データセンター、ホスティング・プロバイダ、クラウドなど複数の環境に現行の業務モデルをオンデマンドでシームレスに拡張できるようになる。また、アプリケーション配信システムの導入により、長期にわたり開発した実績あるコンフィグレーション、機能、コントロールを活用できる。
    F5の統合アプリケーション配信アーキテクチャにより、顧客は、特定のIT要件やビジネスニーズに従い、集中管理型のセキュリティ実施ポリシーを導入し、ユーザにアクセスを提供できる。また、BIG-IP Edge Gatewayにより、従来のデータセンターやクラウド・コンピューティング環境を活用したダイナミックサービスモデルにおいて、アクセス、セキュリティ、最適化などのアプリケーション・サービスの管理を簡素化できる。
  3. 統合パートナー・ソリューションにより、アプリケーション配信の価値を強化
    F5のダイナミックサービスモデルの構想は、マイクロソフト、VMware、Gomezなどのテクノロジー・パートナーとの提携関係により強化される。提携によるパートナーシップは、仮想化管理とエンドユーザ・パフォーマンスの監視/管理ソリューションを、ダイナミックな総合管理フレームワークとして統合を実現する。これにより、顧客にユーザエクスペリエンスの向上に必要なツールを提供し、仮想化とクラウド・モデルを活用する企業は、SLAのトラッキングにおけるリアルタイムのパフォーマンス・レベルを高い精度で測定できるようになる。


BIG-IPソリューション
http://www.f5networks.co.jp/solution/dynamicinfrastructure/index.html

F5ネットワークス
http://www.f5.com

F5ネットワークスジャパン
http://www.f5networks.co.jp

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