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NEC、高可用性ソフトウェア「CLUSTERPRO」に新ライセンス体系を導入

2010年6月9日(水)

日本電気(以下、NEC)は2010年6月8日、高可用性ソフトウェア「CLUSTERPRO(クラスタープロ)」において、仮想化環境に適した新しいライセンス体系を導入すると発表した。従来のライセンス体系は、仮想マシン(サーバ)のCPU数(仮想CPU数)に対して適用していたが、今回の新ライセンス体系は、仮想CPU数に関わらず、仮想マシンの台数に応じて適用するというもの。これにより、仮想マシンの台数が同じ場合、負荷状況に応じて仮想CPU数を変動させてもライセンス料は定額となり、より柔軟な利用が可能となる。

最新の仮想化システムにおいては、システムをより効率的に利用するために、負荷状況の異なる日中と夜間で仮想CPU数を変動させる事例が増加している。今回の新ライセンス体系はこのような運用に対応し、顧客の利便性を向上させるとともに、コスト削減を実現する。また、従来の仮想CPU数に応じたライセンス体系も引き続き提供されることで、システム構成や運用方法に応じたライセンス体系の選択が可能となる。

新ライセンス体系を適用した「CLUSTERPRO X 2.1 for Windows/Linux/Solaris VM」の価格(税別)は、60万円~(仮想マシン用ゲストOS専用2ノードライセンス)。

NECは今後、「CLUSTERPRO」シリーズ全体において3年間で1万システムの導入を目指すとしている。

なお同社は、2009年の国内のクラスタリングソフトウェアの販売実績調査において「CLUSTERPRO」が総合シェアNo.1を獲得。さらに、OS別によるWindows版とLinux版を合算した市場においても9年連続シェアNo.1を獲得。また、2009年の日本を含むアジア・パシフィック地域の販売実績調査において、初めて総合シェアNo.1を獲得したと発表した。出典は、IDC Japan「国内システムソフトウェア市場 2009年の分析と2010年~2014年の予測(J10450103)」および「国内バーチャライゼーション/HAクラスタリングソフトウェア市場2006年の分析と2007~2011年の予測(J8370101)」。IDC Asia/Pacific「Asia/Pacific(Excluding Japan) Availability and Clustering Software 2010-2014 Forecast」(AP2670310S)より。


「CLUSTERPRO」シリーズ
http://www.nec.co.jp/clusterpro/

日本電気
http://www.nec.co.jp/

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