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NECインフロンティア、パタゴニアにPOSシステム「StoreBASE」を導入

2010年6月12日(土)

NECインフロンティアは2010年6月11日、パタゴニア日本支社(神奈川県鎌倉市)に、POSターミナル「TWINPOS5500Ui」および専門店向けソリューションパッケージ「StoreBASE(ストアベース)」を納入し、同社が展開する直営店16店舗への展開を完了したと発表した。「StoreBASE」は、売上状況や在庫をリアルタイムに確認できることに加え、売上・在庫の各種分析機能を提供することで、マーチャンダイジング支援や在庫適正化に役立ち、店舗経営やチェーンマネジメントに関する意思決定を支援するシステムである。

パタゴニア社は、米国カリフォルニア州に本社、ヨーロッパおよび日本に支社を置いてグローバルに事業展開を行うアウトドア衣料品メーカーである。アウトドアスポーツに必要な機能を追求した高品質のウェア、ラゲージ、ギアを提供するするとともに、売上の1%を、環境保護活動を行う団体に寄付するなど、高い環境行動主義でも国際的に知られている。

パタゴニア日本支社では従来、夜間バッジ処理で売上データを上位システムに反映していたため、販売実績や在庫数の確認が翌日にならないと行えなかった。加えて、積送や取り置き品などの在庫状態が登録できないために、現時点で顧客に販売可能な数量が正確に把握できないことが課題になっていた。

「StoreBASE」導入による効果は次のとおり。

  • 確な販売可能数の把握
    どの商品が、どの店舗で、いくつ販売されたかがリアルタイムにPOSターミナルから上位システムに反映され、確認することが可能になった。それにより、現時点の在庫数が、積送、取り置き品などのステータスを含めて管理・確認でき、正確な販売可能数の把握を実現。販売実績と在庫を即時確認できることで、早期に商品の店舗間移動や配荷修正などの手段をとることが可能になり、欠品や機会ロスを減少させた。加えて、在庫問い合わせにも迅速に回答できることにより、顧客満足度を向上させた。
  • 管理業務の省力化
    これまで、営業終了後に売上データをExcelで作成して店舗PCから転送する、店舗側から手動で商品マスタ更新を行うなど、直接販売に関わらない管理業務に手間がかかる運用が多く、店舗スタッフの負担と作業ミスに繋がっていた。「StoreBASE」により、リアルタイム売上登録や、本部からの各種マスタ自動配信などが可能になり、従来と比較して営業終了後のレジ締めなどの管理業務工数が50%削減し、店舗スタッフの負担を最小化させた。
  • 分析機能のカスタマイズ
    パタゴニアは、各種分析機能拡充の必要を感じていた。「StoreBASE」は、販売機能と合わせ、仕入・発注、在庫管理、各種分析機能など各機能を任意選択して導入できるモジュール構造のパッケージである。基本的な分析機能が揃うとともに、カスタマイズが容易であり、アパレル業態のなかでもアウトドア衣料品の販売という特殊な業態に合わせた、特殊な切り口での分析も可能になった。


「StoreBASE」
http://www.necinfrontia.co.jp/retail/storebase/index.html

NECインフロンティア
http://www.necinfrontia.co.jp/index.html

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