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見えにくい性能劣化と原因を可視化

2010年7月15日(木)

性能ボトルネック分析ソリューション /NEC これといった不具合が見当たらないのに、思うような性能が出ない--。アプリケーションのブラックボックス化によって多くのユーザーが直面しがちな、この手の問題を解決するソフトウェアが登場した。NECが2010年6月17日に発表した「性能ボトルネック分析ソリューション」である。複数の運用管理ソフトを連携させて、エラーメッセージとして現れないシステムの性能劣化「サイレント障害」を自動的に検出する。

同ソリューションは、NECの性能分析ソフト「WebSAM Invariant Analyzer」と、CA Technologiesのアプリケーション性能管理ソフト「CA Wily Introscape」を組み合わせたパッケージ製品である。CA Wily Introscapeを使ってJava EEアプリケーションの性能情報を収集し、WebSAM Invariant Analyzerを用いて平常時との挙動の違いを分析。こうして可視化した性能情報に基づいて、性能劣化の原因となっているボトルネックを絞り込む。

提供時期と価格

2010年7月に提供を始めた。すでにCA Wily Introscopeで監視しているシステムにWebSAMを追加導入するケースで、価格は911万7600円から。NECはデータセンター事業者や通信 /金融業界の企業をはじめ、大規模なミッションクリティカルシステムを運用している企業向けに拡販する。中国や台湾など海外での事業展開も視野に入れ、今後3年間で国内外で合計30システムの販売を目指す。

オレンジ色の線が集中している場所がボトルネックとして疑われる
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