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NTTデータ ビズインテグラル、クラウド対応型業務アプリ開発・実行基盤「Biz∫APF」を発表

2010年7月22日(木)

NTTデータ ビズインテグラルは2010月7月21日、Biz∫(ビズインテグラル)製品の開発・実行基盤であり、クラウド対応型業務アプリケーションの開発工数を削減できる「Biz∫APF(アプリケーションプラットフォーム)」を2010年7月23日に提供開始すると発表した。

「Biz∫APF」はWebシステム開発基盤であるBiz∫intra-martの上位に位置する業務アプリケーション開発・実行基盤である。Biz∫APF上で開発されたアプリケーションは、Biz∫の認定基準をクリアすることで、Biz∫製品群にラインアップされる。これにより、Biz∫パートナーは単なるSI開発のみではなく、各社の強みを生かした業界別アプリケーションによるパッケージビジネスを促進することが可能になる。

「Biz∫APF」の特徴は次のとおり。

  1. 業務アプリケーション開発に適したフレームワークの提供
    Biz∫APFのフレームワークは、Biz∫アプリケーション開発の過程で得たノウハウに基づき業務アプリケーションで必要とされる多くの機構・機能が標準で提供されているため、業務アプリケーションの開発生産性が約30%向上している(同社比)。
  2. クラウド利用に適したマルチテナント構造
    グループ企業のITインフラ統合、さらにはプライベートクラウドを実現するために、同一環境(シングルインスタンス)をマルチテナント(複数企業)で共用する運用形態に対応している。さらに、シェアードサービスにおいて必要とされる、テナント間の業務代行、業務一括実行をサポートしている。インスタンスとは、同一バージョン、同一コードベースのプログラムから成るソフトウエア、および動作環境一式のことである。
  3. アプリケーション共通マスタの種類の拡張
    Biz∫APFは、ユーザーや組織などアプリケーションに共通する基本的なマスタに加え、口座や勘定科目など業務共通的なマスタを「アプリケーション共通マスタ」として提供しており、業務アプリケーションの開発工数の削減、ならびにBiz∫アプリケーションシリーズと親和性の高いシステムを構築できる。
  4. DI/AOPを活用したアプリケーション開発
    従来のパッケージ製品の多くでは、製品のカスタマイズ時にパッケージ本体の修正が必要であったため、製品のバージョンアップに合わせて、追加開発した機能の修正や、再コンパイルなどの作業が必要だった、しかしBiz∫APFは、DI/AOPを利用したエクステンション方式を採用しているため、開発したモジュールは、インターフェースが変わらない限り、修正や再コンパイルなどの作業が不要となる。DI(Dependency Injection)とは、部品のコンポーネント化、再利用を容易にするテクノロジ。AOP(Aspect Oriented Programming)は、アプリケーション内に散在する処理(横断的関心事)を分離し、共通化を可能とするテクノロジのことである。

「Biz∫APF」の価格は次のとおり。

開発環境:30万円(同一社内においてはコピーフリー)。
実行環境:100万円/1CPU。

「Biz∫APF」の稼働環境は次のとおり。

<サーバ環境>
OS : Microsoft Windows Server2003 R2またはMicrosoft Windows Server2008またはRed Hat Enterprise Linux5
DB :Oracle Database 11g
必要なソフトウエア:Biz∫intra-mart 7.2

<クライアント環境>
OS : Microsoft Windows XP ProfessionalまたはMicrosoft Windows Vista
対応ブラウザ : Internet Explorer 7.0


NTTデータ ビズインテグラル
http://biz-integral.com

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