[新製品・サービス]

ソフトバンクテレコム、映像コンテンツ配信「ホワイトクラウド 映像サービス」を発表

2010年7月24日(土)

ソフトバンクテレコムは2010年7月23日、企業向けクラウドコンピューティングサービス「ホワイトクラウド」の新しいサービスメニューとして、さまざまなデバイス向けに最適化した映像管理・配信を提供するコンテンツ統合管理・配信プラットフォーム「ホワイトクラウド 映像サービス」の提供を開始すると発表した。

「ホワイトクラウド 映像サービス」は、サーバやストレージなどのハードウェアをはじめ、ネットワーク、配信ソフトウェア、DRM(Digital Rights Management:デジタル著作権管理)、コンテンツ統合管理システムまで、映像管理・配信に必要なサービス機能をニーズに応じてクラウド型で提供するサービスである。同サービスを利用することで、個別の管理・配信システムを構築するよりも初期投資や運用コストが削減できるほか、機能性、信頼性の高い映像管理・配信基盤を低価格で提供することができる。

「ホワイトクラウド 映像サービス」の特徴は次のとおり。

  1. 「ワンソース・マルチスクリーン」を実現
    配信デバイスごとに最適化された画面インターフェイスで、複数のデバイスに配信する「ワンソース・マルチスクリーン」を実現する。また、iPhone、iPod touch、iPad向けの映像配信では、ライブコンテンツ/VOD(ビデオオンデマンド)コンテンツを、端末が利用可能な通信帯域の状況に応じて、最適なビットレートを自動的に選択・切替しながら配信する。
  2. DRMに対応し、セキュアなコンテンツ配信を実現
    顧客から預ったコンテンツの著作権を保護しその利用や複製を制御・制限するDRMに対応して、配信されるすべてのコンテンツを暗号化しセキュアな環境でのコンテンツ配信を実現する。
  3. 多様なコンテンツの管理を一元化できるコンテンツ統合管理システムの提供
    異なる記録媒体で管理されていたデジタルコンテンツを一括して預かり、すべてのコンテンツを管理できるように検索機能が搭載された専用のシステムを提供する。大切なコンテンツを安全に管理するとともにコンテンツ管理の工数を軽減する。
  4. ビジネスの効率化を柔軟なシステム連携でサポート
    顧客情報、課金・決済、配信設備などの顧客独自のシステムや、ホワイトクラウドで提供する他のサービスと柔軟に連携が可能なため、新しい収益モデルを創出し映像配信ビジネスの可能性を広げる。
  5. 高信頼・大容量配信を実現
    配信設備は大容量バックボーン内に設置し、安定した大規模配信を実現する。また、配信設備・バックボーンの二重化によって、信頼性の高い配信システムの提供を実現する。

提供サービスメニューは次のとおり。

配信先デバイスがパソコンの場合の提供サービスは、ライブ配信・オンデマンド配信・ダウンロード配信(2010年10月提供予定)。
配信先デバイスがiPhone/iPod touch/iPadの場合の提供サービスは、ライブ配信・オンデマンド配信。
配信先デバイスが大型モニタの場合の提供サービスは、ダウンロード配信(2010年10月提供予定)。

なお、「ホワイトクラウド 映像サービス」は、高い映像品質とDRM技術および低コストが評価され、同日より新設される株式会社バンダイチャンネルの「iPad・iPhone・iPod touch向け映像配信『バンダイチャンネル』ベータテストサイト」の映像配信基盤として採用された。


バンダイチャンネル
http://www.b-ch.com/

ホワイトクラウド
http://tm.softbank.jp/business/white_cloud/index.html

ソフトバンクテレコム
http://www.softbanktelecom.co.jp/ja/index.html

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