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3PAR、VMware vSphere 4.1のフルサポートと新ストレージAPI対応プラグインを発表

2010年8月7日(土)

3PARは2010年8月6日、VMware仮想化プラットフォームの最新バージョンである「VMware vSphere 4.1」のフルサポートと、同バージョンの新機能である「VMware vStorage APIs for Array Integration(VAAI)」向けの新しいプラグインを発表した。  

新プラグインは、VAAIの3つの新機能「Hardware Assisted Locking」「Block Zero」「Full Copy」をサポート。同プラグインは、ユーザー(大企業やクラウド・データセンター事業者など)に対して以下のような利点をもたらす。

  • 拡張性の強化により仮想マシンのリソース競合を回避
    「Hardware Assisted Locking」機能は、大規模仮想化環境下でパフォーマンスに影響を与えるSCSIリザベーションでの競合を削減する。リソース・リクエストの競合を削減することで、仮想マシンのパフォーマンス上の制限がなくなるため、1台の物理サーバ上で稼働できる仮想マシンの台数をより増加でき、拡張性が強化される。
  • 反復書き込みコマンドを排除し、パフォーマンスと効率性を向上
    「Block Zero」機能は、ストレージ・ハードウェアに対する大量のブロックレベルのゼロ書き込みオペレーションを不要とし、サーバ側の作業負荷が減少する。
  • 仮想マシンの複製を高速化とVMware Storage vMotionで、さらに俊敏に
    「Full Copy」機能により、仮想マシンの複製やVMware Storage vMotionを使ったストレージ移行など通常のコピー処理に要する時間を半減され、仮想化環境の俊敏性が高まる。ストレージ・ハードウェアに大量のデータ移動を透過的に管理させることで、ホスト、ネットワーク、ディスクI/Oの活動が最小化される。
  • VMware Storage I/Oコントロール(SIOC)のサポートによるQoS新機能
    VMwareのSIOCでは、最も重要な仮想マシンに、理想的なI/Oリソースが自動的に、確実に割り当てられるような、新しいQoS制御が実行される。3PARユーティリティ・ストレージはSIOCをサポートし、混雑時でも全ての仮想マシンで一定のパフォーマンス・レベルを確保する。

同プラグインは2010年9月に出荷開始される予定。

3PAR
http://www.3par.jp/

 

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