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アイティフォー、最新設備導入の東京コールセンターをリニューアルオープン

2010年8月14日(土)

アイティフォーは2010年8月12日、顧客へ納入した同社システムの保守を行うアイティフォー・東京コールセンター(東京都千代田区)を、8月よりリニューアルオープンしたと発表した。現在、同センターでは金融機関向けシステム、ECサイト「ITFOReC(アイティフォレック)」、小売業向け基幹システム「RITS(リッツ)」など70システム超のリモートメンテナンスを行っている。今回、最新設備の採用により、セキュリティの強化に加え、障害発生時には「従来よりも高度な障害分析」と「迅速な障害対応」を実現するなど、顧客満足度の向上を図るとしている。

リニューアルによる向上内容は次のとおり。

■ 障害対応を迅速化

新コールセンターのデザインには現在主流のスクールタイプを採用し、万一の障害時には前方に設置された複数の大型モニターで「ソフト技術担当者、ハード技術担当者が一堂に会して情報を同時共有」し、障害を切り分け、原因を分析することで、従来よりも高度で迅速な対応を可能とした。これにより、ダウンタイムによる顧客の損失を最大限に低減する。

■ デジタルKVMスイッチによるセキュリティレベルの向上

従来使用していたアナログのKVMスイッチをアボセント社製の「デジタルKVMスイッチ」へ置き換えた。同製品は一組のキーボード、ディスプレー、マウスを切り替えて複数台のサーバーを操作する機器で、データセンター内に入らなくてもすべてのサーバー操作をリモートで行うことができる。リモート操作権限は、顧客ごとに割り当てた担当コールセンター員だけに付与することにより、いままで以上に高度なセキュリティ体制で顧客システムを守る。センター員すべての操作記録を残すことができるため、万一の障害時には迅速な原因特定に役立てることができる。なお、「デジタルKVMスイッチ」は、同社が販売を行っている。

■ ディザスタリカバリ対応

「東京」「所沢」「大阪」に設置された同社のデータセンターによる「ディザスタリカバリ対応」(オプション)で、災害などでどのセンターが被害を受けてもすみやかに他のセンターでシステム運用を継続させることが可能である。今回のリニューアルで、これらのセンターに設置されたサーバーを、現地のオペレーターだけでなく東京コールセンターからもリモートでメンテナンス対応できるようになる。


アイティフォー
http://www.itfor.co.jp/

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