[新製品・サービス]
ワークスアプリ、Amazon EC2を利用したERPパッケージ「COMPANY Workshop On Cloud」を提供開始
2010年9月15日(水)IT Leaders編集部
ワークスアプリケーションズは2010年9月14日、パブリッククラウド環境「Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)」を利用した「COMPANY Workshop On Cloud」サービスを提供開始することを発表した。
同社は、パブリッククラウド上におけるERPソリューションのパッケージシステムの開発、稼働検証を他のベンダーに先立って行ってきた。その結果、このAmazon Web Servicesより、日本初のEC2を基盤とした大手法人向けERPを開発し、高い技術力を誇るソリューションベンダーとして認められることとなった。
同社は「ノーカスタマイズ」「無償バージョンアップ」というコンセプトのもと、大手法人約850社への導入実績を有する「COMPANY」を提供してきた。さらに、2008年に発足した専任の研究部門においてクラウドの技術研究を進めており、高い技術力の蓄積と「COMPANY」のクラウド対応に取り組んでいる。
「COMPANY Workshop On Cloud」は、ユーザーにとってパブリッククラウドが最適な環境がどうかを、ユーザーが自ら検証できる場として同社が提供するサービス。これにより、ユーザーが導入中にパブリッククラウドの有用性を判断することが可能となる。管理コンソール「COMPANY Cloud Console(C3)」も標準機能にて提供される。
今後同社は「COMPANY」シリーズ全体におけるパブリッククラウド対応を展開する。
ワークスアプリケーションズ
http://www.worksap.co.jp/
-
-
-
Gemini搭載でGoogle CloudのAIプラットフォーム「Vertex AI」が大幅アップデート。企業の生成AI活用に不可欠なデータマネジメントとは
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
大型化、狭額縁化だけじゃないモニターの進化! “機能”と“信頼性”を両輪に差別化を推し進めるレノボの「ThinkVision」
-
WalkMeが2023年のデジタルアダプションアワードを発表。「えきねっと」におけるUX向上事例など、ユーザー間でノウハウを共有するイベントを開催
-
-
Lenovo Tech World Japan 2023 特別対談「レノボ×マイクロソフト」が語る生成AI活用の“現在地”と“近未来”
-
-
-
あらゆるユーザーにAI活用を!「Lenovo Tech World Japan」で提示される企業コンピューティングの近未来像とは?
-
-
-
-
-
-
-