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[新製品・サービス]

TCB、SaaSプラットフォームの最新版「Application Jukebox 8.2.2」発表

2010年9月28日(火)

TCBテクノロジーズ(以下、TCB)は2010年9月27日、エアー社が提供する米国Endeavors Technologies社(以下、Endeavors社)のアプリケーション仮想化製品「Application Jukebox(アプリケーション・ジュークボックス)」(以下、APJB)に関し、今回エアー社が開発したAPJB最新日本語版の協業に合意し、市場開拓も協力して行うと発表した。

APJBは、サーバからクライアントPCに、アプリケーションを仮想化し、配信、管理するメカニズムを提供するデスクトップ・ストリーミング・ソリューションである。同製品は、Endeavors 社が特許を持つアプリケーションのストリーミング技術により、Windowsアプリケーションのコードを書き換えることなく、リモートPCへのオンデマンド配信を可能にするアプリケーション仮想化製品として、すでに多くの製品や企業に技術提供されている。

APJBを用いれば、システム管理者やアプリケーション配信業者は、ユーザに提供するアプリケーションを、クライアントPCにインストールする必要がない。ユーザ側は、アプリケーションを利用したい時にデータセンター等から、SaaS(Software as a Service)として配信を受けることができる。配信されるアプリケーションはAPJBが一元的に設定・管理するため、導入・運用コスト(TCO)の削減や、安全性の確保が可能である。また、配信後のアプリケーションの実行はクライアントPCのリソースを利用するため、大規模なアプリケーションサーバを用意する必要がなく、初期の投資金額も低く抑えることができる。

なお、APJBには、クラウド環境でのサービス配信に適した「SaaS Edition」と、企業でのアプリケーション管理や企業内のプライベートクラウドに適した「Enterprise Edition」が用意されている。
APJBの4つのモジュールと動作環境は次のとおり。

【Application Jukebox Studio】
Windowsアプリケーションを、ネットワークを介してストリーミング可能な形式にパッケージングする。
対応OS : Windows XP、Windows Server 2003。

【Application Jukebox Server】 / 【Application Jukebox Portal】
Jukebox Studioでパッケージングされたアプリケーションを格納して、オンデマンドでストリーミング配信する。ユーザ・アプリケーション・システム等へのさまざまな管理機能やレポート作成を提供する他、ポータル構成も可能。用途に応じたEditionを利用する。
「SaaS Edition」は、SaaS向けポータル拡張モジュールを搭載。
「Enterprise Edition」は、企業向けポータル拡張モジュールを搭載。
対応OS : Windows Server 2008、Windows Server 2003、Windows XP Professional。
その他 : SQL Server 2005/2008、IIS 5.0/6.0 (SaaS Edition)、Active Directory 2003/2008 (Enterprise Edition)。

【Application Jukebox Player】
Application Jukebox Serverからストリーミング配信を受け、アプリケーションを起動する。
対応OS : Windows XP、Windows Vista、Windows 7、Windows Server 2003、Windows Server 2008。
対応ブラウザ : Internet Explorer 6.0以降、Firefox 3.0以降。


TCB テクノロジーズ
http://www.tcbhd.co.jp/

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