[市場動向]

運用に関わる800以上の俳句の最優秀作は? 「コンピュータ運用を考える会」が俳句大会を開催

2010年10月8日(金)

~ ありがとう その一言で 力を得 ~ 情報システムの運用責任者や担当者の集まりである「コンピュータ運用を考える会」(事務局はブロード)が、設立20周年を記念して俳句大会を開催。集まった800以上の句の中で、この句が最優秀を飾った。作者は野村総合研究所の五十嵐智生氏である。

審査員は、元野村総合研究所副会長の太田 清史氏や、第一生命情報システム取締役常務執行役員の足立伸男氏ら8人。8人のうち4人がこの句に投票した。審査員の一人であるITジャーナリストの田中克巳氏は、「システム運用は、うまくいって当然というプレッシャーにさらされる仕事。この句は、そうしたプレッシャーの中でも“自分たちがシステムを支えるのだ”という運用に携わる人たちの前向きの心情をよく表している」と語る。

一方、8人のうち2人が投票した佳作は、次の5句だった。

  • トラブルの 回避の後の 大ジョッキ
  • センター長 ここぞの時に また不在
  • 携帯が 一斉に鳴る 会議室
  • 見てたはず やったはずでは 止まるはず
  • 何も無い これが運用 成果なり

トラブル後のほっとした雰囲気や、トラブル発生時にありがちなマーフィの法則、あるいは運用担当者の心構えなどを詠んだ句が目立った。

「コンピュータ運用を考える会」は、企業IT向けの資産管理ツールやセキュリティ製品などを販売・サポートするブロード(姫野恵悟社長)が、20年前に大手ユーザー企業のシステム子会社や情報サービス企業を集めて設立。現在、東京エリアで16社、大阪エリアでは15社の正会員を擁し、年8回の定例の勉強会を中心に、運用技術に関する調査研究やセミナー、見学会などを実施している。システム運用の責任者や技術者で構成するコミュニティとしてはもっとも活発なものの一つだ。

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