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NEC、最新インテルItaniumプロセッサーを搭載した統合エンタープライズサーバ「NX7700iシリーズ」の新製品を発売

2010年10月25日(月)

NECは2010年10月25日、統合エンタープライズサーバ「NX7700iシリーズ」の新モデルを製品化し、同日より販売を開始したと発表した。

「NX7700iシリーズ」新モデルは、最新のCPU「インテルItaniumプロセッサー9300番台」を搭載し、性能を従来機から大幅に向上するとともに、新規に自社開発したチップセットの搭載などにより、メインフレームと同等の堅牢性を実現している。

同製品では、CPUを最大4プロセッサー(16コア)搭載可能な「NX7700i/7020M-16」、最大8プロセッサー(32コア)搭載可能な「同/7040M-32」、および最大16プロセッサー(64コア)搭載可能なハイエンドモデル「同/7080H-64」の計3機種をラインアップしている。

同製品の主な特長は以下のとおり。

  • メインフレームと同等の高信頼性・高可用性を実現
    スーパーコンピュータやメインフレーム開発で培った高信頼性・高可用性技術を採用し、メインフレームと同等の堅牢性を実現。
    1. 障害検出機能の強化
    データ転送時のエラーを高精度で検出するチェック回路を備えた、新規自社開発チップセットを搭載。また、CPUとチップセット間のインターフェース部分にもエラー検出・データ再送機能を搭載し、システムトラブルのリスクを低減。
    2. 基盤間の独立性を向上
    電源やファンなどを個々の基盤に搭載し、各基盤の間を高速インターコネクトケーブルで接続する新設計を採用。電源やファンなどのハードウェアを複数の基盤で共有する従来機と比べて、各基盤の独立性が高まるため、万一の障害時の影響範囲を限定することが可能。
  • 優れた保守性と障害解析力
    HDDやファンなどの各部品をモジュール化しているため、装置の前面・背面から部品の交換を容易に行うことが可能。HDD、電源、I/Oカード、ファンなどのモジュールは、縮退運転時のオンライン(電源投入状態)保守交換も可能。
    また、障害箇所や障害原因を迅速に特定可能にする、自己診断・解析機能、詳細ログ採取機能などを強化。これにより、保守作業時間および保守作業時のシステム停止時間を削減。

同製品の最小構成の参考価格(税別、OS除く)、および出荷予定時期は以下のとおり。

・NX7700i/7020M-16:881万2,000円~ /2010年11月下旬
・NX7700i/7040M-32:1752万6,000円~ /2011年2月下旬
・NX7700i/7080H-64:3829万8,000円~ /2011年2月下旬


NEC
http://www.nec.co.jp/

 

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